DAZNが選ぶJ1第4節の週間ベストプレーヤーにFW金子翔太が選出されました!
明治安田生命 #J1 第4節 #DAZN週間ベストプレーヤー を発表!
札幌:ク ソンユン
広島:フェリペ シウバ
G大阪:ファビオ、オ ジェソク
浦和:関根貴大
磐田:大井健太郎
仙台:平岡康裕 富田晋伍
清水:金子翔太
鹿島:永木亮太
FC東京:ピーター ウタカ#DAZN pic.twitter.com/MbCwPsivrG— DAZN ダ・ゾーン (@DAZN_JPN) 2017年3月21日
鹿島アントラーズ戦に先発出場した金子はJ1での初ゴールとなる1ゴールと1アシストを決める大活躍。前線からの守備もサボらず、金子らしいプレーを見せ続けました。
チームは負けましたが、個人としてのプレーが傑出していたことを物語っていますね。
その他、ベストイレブンには元清水のFWピーター・ウタカ、DF平岡康裕も選出。相変わらず清水色濃いですなあ。
また、DAZN週間ベスト5セーブにはGK六反勇治のワンハンドセーブが5位にランクイン!
#DAZN週間ベスト5セーブ! ⚽️
DAZNが選ぶ明治安田生命 #J1 リーグ第4節のベストセーブはこちら!清水 #六反勇治
磐田 #カミンスキー
FC東京 #林彰洋
新潟 #大谷幸輝J1、J2、J3全リーグ戦を https://t.co/u4BaoHt81Q が配信。 pic.twitter.com/htUxl5bqP3
— DAZN ダ・ゾーン (@DAZN_JPN) 2017年3月21日
前半は神がかっていた六反。「もしかして、日本代表に追加招集されちゃう!?」とひとり盛り上がっていたのは私です、すみません。しかし、このパフォーマンスが続けばそれも夢ではないかも?
残念ながら後半の飛び出しミスで失点を喫し、そこからリズムが崩れてしまいましたが、本人もわかっているようですので修正を期待しましょう。
なお、J1第4節の9試合で、もっとも走っていたチームは清水だったそうです。また、ゴールを決めたMF白崎凌兵が全出場選手の中で2位の距離を走っています。
最も走ったチーム&選手は…J1第4節の走行距離発表(ゲキサカ)
http://web.gekisaka.jp/news/detail/?211878-211878-fl
第4節で最も走行距離が長かったチームは清水エスパルスで122.587km、2位はサガン鳥栖で122.156km、3位はセレッソ大阪で121.021km。逆に最も短かったのは、横浜F・マリノスで108.186kmだった。
選手別の走行距離では、1位が鳥栖のMF高橋義希で13.658km。2位は清水のMF白崎凌兵で12.886km、3位は鳥栖のMF鎌田大地で12.811kmとなっている。
■以下、第4節の各チームの総走行距離
3月18日(土)
札幌(117.148km) 2-1 広島(110.242km)
横浜FM(108.186km) 1-1 新潟(113.145km)
甲府(114.239km) 1-0 大宮(113.646km)
清水(122.587km) 2-3 鹿島(112.473km)
柏(114.742km) 0-1 仙台(115.981km)
C大阪(121.021km) 1-0 鳥栖(122.156km)
神戸(111.096km) 1-0 磐田(118.711km)
FC東京(116.265km) 3-0 川崎F(108.393km)
3月19日(日)
G大阪(112.789km) 1-1 浦和(108.379km)
走れば勝てるわけではありませんが、勝利への執念を見せ、戦っていることの証にはなります。
以前のサポーターズミーティングの議事録では「12キロ走れる体になっている」と書かれており、多くの選手のフィジカルコンディションが上がっているのがわかります。
この努力は必ず実を結んでくれると思っています。引き続き走行距離にも注目ですね。