昨シーズン清水ユースから昇格したMF宮本航汰ですが、プロ2年目の今シーズンはV・ファーレン長崎に期限付き移籍することになりました。
宮本航汰選手 V・ファーレン長崎へ期限付き移籍のお知らせ
http://www.s-pulse.co.jp/news/detail/31912
【宮本航汰選手コメント】『昨年はエスパルスに恩返しをすることが出来なかった中、今年もエスパルスの力になれず悔しい思いがあります。ただ、もっと厳しい環境に身を置くことが、サッカー選手としても人としても成長すると考え決断しました。一回りも二回りも大きくなって必ず帰ってきます』
三保生まれ三保育ちでジュニアユースから所属している生粋の清水っ子である宮本は同期の北川航也、水谷拓磨とともに昨シーズントップチームに加入しました。
入団1年目はナビスコカップで2試合フル出場。主なポジションは守備的MFですが、その試合ではセンターバックとしてプレーし、そつなくこなしていました。また、J3のU22選抜にも選出されました。
年代別の代表にも選出されており、非常に将来性のある選手ですが、昨シーズンの選手がほぼ残留する形となった清水で出番を狙うより、お声のかかったチームで出場機会を増やして経験を積むのも良い選択肢だと思います。
長崎は選手が大幅に入れ替わるということで、ポジション争いも一からのスタートになると思います。ポジション争いに打ち勝って、経験を積んで帰ってきて欲しいと思います!
初めて清水から出るということで、違う土地でいろいろと吸収することも多いでしょう。長崎の皆さんよろしくお願いします!
この二人にはたくさん刺激をもらいました。二人よりうまくなりたいしうまくなって帰ってきます。
また3人でプレーできるように死ぬ気で頑張ってき… https://t.co/yTYwbupqLp
— Kota Miyamoto (@miya17moto) 2016, 1月 6
長崎の皆さんこんばんは。
宮本航汰です。19歳です。
長崎の友達は北川洸平くんです。。。
早く顔と名前を覚えてもらえるようJ1昇格の力になれるよう頑張るので応援よろしくお願いします!!
— Kota Miyamoto (@miya17moto) 2016, 1月 6