本日、日本サッカー協会からAFC U-23選手権2016予選に臨むU-22日本代表(手倉森誠監督)のエントリー選手が発表されました。清水からはGK櫛引、DF三浦、MF石毛、FW北川の4選手が選ばれています。
リオ五輪アジア予選を兼ねたAFC U-23選手権2016は来年1月にカタールで行われますが、その大会の予選が今年の3月に行われます。
AFC U-23選手権2016予選 U-22日本代表予備登録メンバー(日本サッカー協会)
http://www.jfa.jp/national_team/news/00005441/
GK
櫛引 政敏 KUSHIBIKI Masatoshi（清水エスパルス）牲川 歩見 NIEKAWA Ayumi（ジュビロ磐田）ポープ ウィリアム POPP William（東京ヴェルディ）永井 堅梧 NAGAI Kengo（カターレ富山）中村 航輔 NAKAMURA Kosuke（アビスパ福岡）DF松原 健 MATSUBARA Ken（アルビレックス新潟）山中 亮輔 YAMANAKA Ryosuke（柏レイソル）亀川 諒史 KAMEKAWA Masashi（アビスパ福岡）伊東 幸敏 ITO Yukitoshi（鹿島アントラーズ）西野 貴治 NISHINO Takaharu（ガンバ大阪）奈良 竜樹 NARA Tatsuki（FC東京）湯澤 聖人 YUZAWA Masato（流通経済大）室屋 成 MUROYA Sei（明治大）川口 尚紀 KAWAGUCHI Naoki（アルビレックス新潟）岩波 拓也 IWANAMI Takuya（ヴィッセル神戸）安在 和樹 ANZAI Kazuki（東京ヴェルディ）植田 直通 UEDA Naomichi（鹿島アントラーズ）吉野 恭平 YOSHINO Kyohei（サンフレッチェ広島）三浦 弦太 MIURA Genta（清水エスパルス）中谷 進之介 NAKATANI Shinnosuke（柏レイソル）MF大島 僚太 OHSHIMA Ryota（川崎フロンターレ）遠藤 航 ENDO Wataru（湘南ベルマーレ）田鍋 陵太 TANABE Ryota（名古屋グランパス）橋本 拳人 HASHIMOTO Kento（FC東京）原川 力 HARAKAWA Riki（京都サンガF.C.）矢島 慎也 YAJIMA Shinya（ファジアーノ岡山）井出 遥也 IDE Haruya（ジェフユナイテッド千葉）前田 凌佑 MAEDA Ryosuke（ヴィッセル神戸）木村 裕 KIMURA Yu（V・ファーレン長崎）野津田 岳人 NOTSUDA Gakuto（サンフレッチェ広島）野澤 英之 NOZAWA Hideyuki（FC東京）喜田 拓也 KIDA Takuya（横浜F・マリノス）中島 翔哉 NAKAJIMA Shoya（FC東京）石毛 秀樹 ISHIGE Hideki（清水エスパルス）秋野 央樹 AKINO Hiroki（柏レイソル）小林 祐介 KOBAYASI Yusuke（柏レイソル）前田 直輝 MAEDA Naoki（松本山雅FC）松本 昌也 MATSUMOTO Masaya（大分トリニータ）小泉 慶 KOIZUMI Kei（アルビレックス新潟）井手口 陽介 IDEGUCHI Yosuke（ガンバ大阪）FW荒野 拓馬 ARANO Takuma（コンサドーレ札幌）後藤 優介 GOTO Yusuke（大分トリニータ）澤上 竜二 SAWAGAMI Ryuji（大阪体育大）久保 裕也 KUBO Yuya（BSCヤングボーイズ/スイス）鈴木 武蔵 SUZUKI Musashi（アルビレックス新潟）金森 健志 KANAMORI Takeshi（アビスパ福岡）豊川 雄太 TOYOKAWA Yuta（鹿島アントラーズ）浅野 拓磨 ASANO Takuma（サンフレッチェ広島）南野 拓実 MINAMINO Takumi（ザルツブルク/オーストリア）北川 航也 KITAGAWA Kohya（清水エスパルス）
GK櫛引政敏は先日のシンガポール遠征にも参加し、先発。このチームでは一時期呼ばれないこともありましたが(コンディションの問題？それともクラブを優先？)、経験値ではダントツの存在で、正GK最有力。
MF石毛秀樹、DF三浦弦太はこのメンバーの中では若手に入りますが、同年代の植田(鹿島)、岩波(神戸)、中島(東京)、野津田(広島)、南野(ザルツブルグ)らが注目を集めている中、負けるわけにはいきません。
そして、超飛び級のFW北川航也。今シーズンプロデビューをする北川ですが、既に清水ユースやアンダーの代表チームでの実績は十分。清水でも先日のPSM甲府戦に出場。練習試合の方の出場は免除され、既に大物の風格漂い、将来が楽しみな選手です。
メンバーはこの50人から23人に絞られるというサバイバル。厳しいですが、なんとか勝ち残って欲しいです。
一時、噂になっていたDF犬飼智也のメンバー入りはなりませんでしたが、まだ本戦前にはチャンスはあります。その他FW白崎凌兵やFW加賀美翔などにも資格あり。今年1年アピールを続け、代表に呼ばれるような活躍を見せてもらえればと思います。
なお、予選前の3/11にはフクダ電子アリーナでU-22ミャンマー代表との親善試合が予定されています。
http://www.jfa.jp/national_team/u22_2015/20150311/
