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[ユース] プレミアEAST 最下位桐光学園と撃ち合いの末ドロー 2位浮上も優勝は遠のく

10/6に行われたプレミアリーグEASTの桐光学園戦。優勝を目指す清水ユースと残留を目指す桐光の対決は点の取り合いとなり、最終的には追いつかれて5-5のドローとなりました。

この試合は来季トップ昇格するGK高木和徹がU19代表に招集されており不在。変わって2年生GK山川卓己が夏のアディダスカップ以来久々に公式戦に出場しましたが、やはり急に入って連携を高めるのは難しいのでしょうか。思わぬ大量失点となりました。

一方、攻撃陣は5得点。エースFW北川航也が2得点。この日、流経大柏のFW青木亮太がハットトリックを決めたため得点ランクは青木が1位(13ゴール)、北川とJFAアカデミー福島のFW金子翔太が2位(11ゴール)となっています。
 


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http://web.gekisaka.jp/389942_115520_fl 

清水はこの日のドローで勝ち点1を積み上げ、同日東京Vユースに負けた札幌ユースを抜いて単独2位となりましたが、首位流経大柏が勝利して勝ち点3を追加したため、清水との差は5。残り試合は3。流経大柏の残り対戦相手はボトム3の鹿島、静学、桐光であることから清水の逆転は非常に苦しい状況です。

追いつかれてからのドローでは負けたような気分にもなります。twitterで選手からのコメントもほぼ聞かれず...。

 

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