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【悲報】「韓国のベッカム」こと元清水のFWアン・ジョンファンがアンパンマンのようになってしまったと話題に

2000年代前半に清水エスパルス横浜F・マリノスで活躍した元韓国代表のFW安貞桓(アン・ジョンファン)が平昌オリンピックの聖火ランナーとして登場しましたが、その風貌が別人のようになっていたと話題になっています。

安貞桓は90年代後半から2000年台にかけて活躍した韓国代表のFWです。

ハイライトは2002年の日韓ワールドカップ。当時イタリアのペルージャに在籍していましたが、決勝トーナメントで対戦したイタリアから決勝ゴールを挙げたこと、そのことでイタリアサッカーを卑しめるような発言をしたことから当時ペルージャの会長だったガウチ氏から怒りを買い、イタリアへ戻ることが困難に。

また、このイタリア戦ではバイロン・モレノ主審の度重なる誤審と思われる判定から買収が疑われ、世界中で大きな騒ぎになりました。

韓国サッカー界に対する風当たりが世界中で強まってきた中、なんと清水が安貞桓をペルージャから期限付き移籍で獲得。

いまでもエスパルスに対していわれる蔑称の「チョンパルス」というのはこのあたりから広まった言葉です(汗)

しかし、やはり実力は折り紙づきで清水での1シーズン半で多くのゴールを記録。2002シーズン辺りから清水の成績はがくんと落ち込みますが、そのなかでも気を吐いていた選手の一人でした。

 

それだけに、この安貞桓の風貌の変わり様はちょっとした衝撃に…。

一方で、清水サポーターだけではなく多くの人がまだ安貞桓を記憶しているんだなというのもわかりました。それだけインパクトが強い選手でもありましたね。

いまでは韓国でバラエティ番組の司会をやったりしているそうで、セカンドキャリアも順調そうなのは何よりです。

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