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GK西部洋平が肉離れの手術を受け全治6ヶ月の診断 来シーズン開幕にも間に合わず

残念なニュースです。かねてから右大腿部肉離れと筋損傷で戦列を離れているGK西部洋平が9/30に手術を受け、その結果全治6ヶ月と診断されたとのことです。

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西部洋平選手のケガについて(清水公式)
http://www.s-pulse.co.jp/news/detail/34478/

西部洋平選手は4月3日(日) J2リーグ第6節vsロアッソ熊本にてプレー中に負傷し、右大腿直筋肉離れと診断されておりましたが、9月30日(金)に手術をおこない、全治期間が判明しましたので、あらためてお知らせいたします。

全治までは6ヶ月を要する見込み

西部は4/3のロアッソ熊本とのゲーム中に負傷し、肉離れと診断されていました。当初6週間という診断でしたが、その後7月に筋損傷も確認され全治未定に。そして今回手術により全治6ヶ月との診断を受けました。

全治6ヶ月となると、完治するのは来年の4月となるため、来シーズンの開幕にも間に合わないということになります。結局1年という思わぬ長期離脱となることに。手術に至った詳細はわかりませんが、もう少し早く手術という選択はなかったのでしょうかね?

今シーズン開幕前にJ1川崎フロンターレからJ2の清水に自らの強い意志もあり戻ってきた西部。副キャプテンとして、最年長選手として、守備陣を統率していました。

西部の離脱後、清水はリーグ戦・天皇杯を含めると西部以外の4人のキーパーをフルに起用。現在は夏にV・ファーレン長崎から移籍してきたGK植草裕樹が正GKを務めています。

長期の離脱は残念ですが、清水を想う強い気持ちで帰ってきてくれた西部の回復を祈り、復帰を待ちたいと思います。

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