怪我 選手

またも離脱者が...FW長谷川悠が左第2趾中節骨骨折で全治5週間

FW長谷川悠が9/22に行われた天皇杯3回戦の大分トリニータ戦で負傷し、左第2趾中節骨骨折で全治5週間と診断されたということです。

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長谷川 悠選手のケガについて(清水公式)
http://www.s-pulse.co.jp/news/detail/34459/

長谷川悠選手は9月22日(木) 天皇杯3回戦vs大分トリニータにてプレー中に負傷し、これまで治療をおこなってきましたが、あらためて静岡市内の病院にて検査をおこなった結果、下記の通り診断されましたのでお知らせいたします。

左第2趾中節骨骨折

全治までは5週間を要する見込み

左第2趾中節骨骨折とは、要するに左足の甲にある指の骨折ということですね。

長谷川は夏に徳島ヴォルティスから完全移籍。小林伸二監督の元で過去にも長い期間プレーした「コバチルドレン」の一人として、活躍が期待されました。

試合出場は殆どが途中出場からのスーパーサブという形になりましたが、ベテランらしくすぐにチームにフィットし、チャンスの演出をしてきました。

清水に来て初めての先発出場が大分戦だったわけですが、そこで怪我をしてしまったとはなんとも不運な結果です。

幸い5週間であればシーズン終了前には間に合いますが、やはり足の甲というサッカー選手のみならず人間として立つのに重要なパーツの骨の骨折ですから、どこまでリカバーできるのか少し気になります。

 

シーズン終盤、いま出ている選手たちも心身ともに辛いと思いますが、なんとか頑張ってもらって、長谷川が復帰した暁にはチームを救ってもらいたいと思います!

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