怪我 選手

FW鄭大世が右ハムストリング肉離れで全治4週間の診断 昨年と同じ箇所を負傷…

0-8で敗れたコンサドーレ札幌戦後チームは立て直しを余儀なくされていますが、ここで頼れるベテランの残念な怪我のニュース。

FW鄭大世が練習中の負傷により右ハムストリングス肉離れと診断されました。全治4週間とのこと。

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鄭 大世選手のケガについて(清水公式)
https://www.s-pulse.co.jp/news/detail/43261/

鄭大世選手は、8月12日(月)トレーニング中に負傷し、このたび静岡市内の病院にて検査をおこなった結果、下記の通り診断されましたので、お知らせいたします。

右ハムストリングス肉離れ

全治までは4週間を要する見込み

テセは8/3の横浜F・マリノス戦で久々にリーグ戦のベンチ入り。

後半に出場の準備をしていましたが、DF吉本一謙が試合中に足を吊って途中交代となり3人目の交代枠を使ってしまった為、出場機会が得られませんでした。

 

翌8/10の松本山雅戦にベンチ外だっただけではなく、出場が期待された8/14天皇杯アビスパ福岡戦でもベンチ外だったこと。

札幌戦、その翌日8/18に開催された練習試合のメンバーにも入っておらず、怪我ではないかと噂されていましたが、そのとおりでした。

8/12に負傷していたということで、福岡戦以降のベンチ外には納得です。

 

ここのところ毎シーズン、怪我に泣かされているテセ。ここ3年で3回肉離れを起こしており、特に今回の右ハムストリングスは昨年と同じ箇所になります。

  • 2017/08 左ヒラメ筋肉離れ 全治までは4週間を要する見込み
  • 2017/10 右膝内側側副靭帯損傷 全治までは4週間を要する見込み
  • 2018/07 右ハムストリングス肉離れ 全治までは6週間を要する見込み
  • 2019/08  右ハムストリングス肉離れ 全治までは4週間を要する見込み

テセのことなので身体のケアは入念に行っていると思われますが、35歳という年齢的にもなかなか無理は効かなくなってきているのでしょうか。

最近スタジアムでも「テセキムチ」のパッケージでしかてせにお目に書かれていませんが…今のエスパルスに欠かせない選手の一人。

幸い全治4週間と長くはないので、早ければ9月には復帰も可能と思われます。

昨年は怪我が全治期間より長引いたものの、復帰戦となったサンフレッチェ広島戦でカウンターから鮮やかなゴールを奪いスタジアムが最高に盛り上がりました。

 


 

今年も復帰した暁にはゴールでスタジアムを盛り上げてほしいと思います。

それまではピッチ外からチームを支えてほしいですね。

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