アジアサッカー連盟がワールドカップアジア最終予選の予備登録メンバーを発表。そこに清水からDF川口尚紀が選出されていました。なお、鹿島アントラーズにレンタル移籍中のGK櫛引政敏も選出されていました。
W杯最終予選予備登録メンバーが明らかに 中村憲や大久保、内田ら選出(SOCCER KING)
http://www.soccer-king.jp/news/japan/national/20160905/489362.html
アジアサッカー連盟(AFC)は5日、2018 FIFAワールドカップ ロシア アジア最終予選の予備登録メンバーを公表し、日本代表の89名が明らかになった。
■GK
権田修一(SVホルン/オーストリア)
林彰洋(サガン鳥栖)
東口順昭(ガンバ大阪)
川島永嗣(FCメス/フランス)
西川周作(浦和レッズ)
櫛引政敏(鹿島アントラーズ)
中村航輔(柏レイソル)
六反勇治(ベガルタ仙台)■DF
藤春廣輝(ガンバ大阪)
岩波拓也(ヴィッセル神戸)
川口尚紀(清水エスパルス)
車屋紳太郎(川崎フロンターレ)(長くなるので以下略)
清水はしばらく代表に縁がないのかなと思っていたので嬉しい誤算。ただし、その川口自身は残念ながら現在怪我で離脱中です。
他にもシャルケのDF内田篤人など怪我で離脱していても選ばれている選手もいますので、おそらく1年続く長丁場の最終予選で呼ぶ可能性のある選手をリストアップしているのだと思います。
怪我で離脱する直前にJリーグ初ゴールを上げた川口。清水でも右サイドで出場し活躍をしていただけに、J2でも見てもらえているんだということは他の選手も刺激になるはず。
選手にとっては代表に入ることは誰でも夢だと思いますので、こういったこともモチベーションにして欲しいと思います。