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タイ代表FWティーラシン・デーンダーを獲得へ?現地メディアが報じる 2018シーズンには広島で活躍

2018シーズンに初のJリーグ挑戦をしたタイ代表の絶対的エースFWティーラシン・デーンダー清水エスパルスが興味を示していると、タイの現地メディアが報じています。

ちなみに今シーズン横浜F・マリノスで活躍したサイドバックはティーラトンです。

タイ語なのでなに書かかれているか全くわからず、Google先生に翻訳してもらった結果がこちら。

ところどころおかしなところもありますが…弱体化って?ライバルチームを弱くするということなら納得。あとチャンピオンシップは獲得してないです(後期優勝はした)…。

また行きます!! 清水はTeerasilpを次のJリーグに借りる準備をする

清水エスパルスのJリーグトップチームを弱体化させるという噂。来年軍に参加するためにTeerasil Dangdaを借りる申し出をする準備をしてください。

噂が出た後 日本のJリーグの有名なチームは、来年のTeerasil Dangdaの軍隊への参加を希望することに興味を示しました。

クラブが清水エスパルスであるという最新のニュースが出ました。昨年、Jリーグの第12チームはTeerasil Dangdaを軍に参加させるための融資を申し出る準備をしています。

しかし、Theerasilpを含むSCG、Muang Thong United、代理店の決定が、提案で大丈夫かどうかを最初に見るまで待たなければなりません。

清水エスパルスにとって、Jリーグの大きなチームと考えられています。1999年にJリーグチャンピオンシップを獲得し、チャンピオンシップを獲得した 2001年の皇帝カップと1996年のJリーグカップ優勝者

https://www.smmsport.com/reader/news/284281

ティーラシンは現在31歳。2018シーズンにサンフレッチェ広島に加入するまではタイのムアントン・ユナイテッドで長年活躍しています。昨シーズンの広島移籍はレンタルであったため、現在も所属はムアントンです。

そのティーラシンを今度は清水が獲得するのではないかということ。

 

Jリーグには提携国枠という一般の外国人枠とは別の外国籍選手枠があり、タイも提携国に含まれていますのでティーラシンを獲得しても、現在の外国籍選手が出番を制限されることはありません。日本人と同じように枠に影響されず出場可能です。

清水はここ数年、タイでサッカークリニックを開催しています(今年も今まさに開催中です)。

また、現在北海道コンサドーレ札幌のMFチャナティップ・ソングラシンは2014シーズンに清水に練習参加していること、ポリス・テロFCとは現在も提携関係にあることなど、清水とタイとの縁は深いものがあります。

 

現在、東南アジアをはじめとする海外に目を向けているJリーグ。

数年前まではタイ人選手がJリーグで通用するかは懐疑的な部分がありましたが、チャナティップ、ティーラトン、ティーラシン、ティティパン(大分)といった選手がJリーグで活躍できることを示しており、清水にもタイ人選手が加入してもおかしくありません。

 

ティーラシンは2018シーズンに広島で6ゴール。助っ人としては平凡な成績のようにも見えますが、広島からは評価されていたようですし(ただし高くて買い取れなかったとか?)、既にJリーグを経験していることは大きなアドバンテージ。

また、タイでは国民的人気を誇る英雄ということもあり、清水に加入すれば一気にタイからの注目度は上がると思います。

今シーズンの清水は経験があり、常時出場できるフォワードが明らかに不足しており、後半戦はFWドウグラスに頼らざるを得ない状況でしたので、ティーラシンのような自分でも行けてまわりも使える、足でも頭でも行ける、万能型のFWが加入すれば非常に心強いのではないでしょうか。

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