Jリーグが選出する月間MVP。7月のMVPに清水のFW鄭大世が選出されました!
7月度の「明治安田生命Jリーグ 月間MVP」決定 明治安田生命J1:小林 悠選手(川崎フロンターレ) 明治安田生命J2:鄭 大世選手(清水エスパルス)(Jリーグ公式)
http://www.jleague.jp/release/post-44666/
<Jリーグ選考委員会による総評>
●明治安田生命J2 鄭 大世 選手
7月に行われた全6試合に出場し、7得点をマーク。得点ランキング1位に躍り出た。前線で攻撃の起点になるシーンが多く、シュート数25本(1位タイ)、枠内シュート数14本(1位タイ)とフィニッシャーとして抜群の存在感を放った。
大前選手が怪我で欠場が続く中、以前のようなゴールに突き進むプレースタイルが戻り、鄭選手ならではの得点感覚が戻ったことからコンディションの良さがうかがえる。■明治安田生命Jリーグ 月間MVP 7月度受賞選手コメント
○明治安田生命J2 鄭 大世 選手(清水エスパルス)
7月に多くのゴールを決めることができ、この賞をいただくことができて素直に嬉しく思います。MVPという賞は、得点という結果を出したFWにフォーカスされがちですが、得点できているのはチームの状態が良いからであり、得点までにチームメイトが作り上げてくれたからこそで、個人だけの力で受賞できたとは到底思っていません。チームメイトやチームに携わる方々やファン・サポーターの皆さんの力が99%で僕は1%の仕事をしただけなので、この喜びを皆と分かち合いたいと思います。また、これからもこのような賞を一つでも多く受賞し、チームやサポーターの皆さんに還元できるよう、努力していきたいです。
テセは7月の全6試合に先発出場。7ゴールを決め、得点ランクトップに。チームをプレーオフ圏内に押し上げる原動力になりました。
特に、7/17のジェフユナイテッド千葉戦で試合終了間際に決めた決勝点は見事でした。
テセのコメントの通り、チームは7月の6試合で3勝2分1負と勝ち点を積み上げ、上位追撃に入っています。主力の離脱が続く中、ベテランが牽引し、若手が成長し、チームがまとまってきたエスパルス。
チームは8月初戦は敗れましたが、まだまだこれから期待できます。8月も清水からMVPが出るよう、選手の活躍を期待したいと思います。
あ、テセのLINEスタンプも引き続きよろしくw