MF八反田康平がJ3の大分トリニータへ期限付き移籍することが発表されました。
八反田康平選手 大分トリニータへ期限付き移籍決定のお知らせ(清水公式)
http://www.s-pulse.co.jp/news/detail/33661/
このたび、八反田康平選手が、大分トリニータへ期限付き移籍することが決定しましたので、お知らせします。尚、契約期間は2016年7月6日~2017年1月31日までです。
【八反田康平選手コメント】
『このたび大分トリニータへ移籍することになりました。チームが1年でのJ1復帰を目指している大切な時期にチームを離れることになり、申し訳なく思っていますし、すごく寂しい気持ちもあります。良いチームメイトや良い環境に恵まれた中でサッカーをやらせていただき感謝していますが、サッカー選手として今、自分にとって何が一番良いかを考えて今回の決断に至りました。カテゴリーはJ3という厳しい環境ですが、そこで活躍することによって、サッカー選手として、人間として、もう一歩成長して帰って来られればと思います。エスパルスが今年J1復帰できるよう応援しています。そして、大分もJ2に復帰できるよう応援よろしくお願いします』
ハチは2012シーズンに入団後、2014シーズンのベガルタ仙台移籍(期限付き)を除くと3シーズン半、清水に在籍。昨シーズンは15試合に出場していましたが、今シーズンは1試合の出場にとどまっていました。
主なポジションであるボランチには本田拓也、六平光成、竹内涼、そして本職ではないもののレギュラーとなっている河井陽介といった選手がおり、清水では最も層が厚いポジション。開幕時の怪我の影響もありスタートダッシュがかなわず、出場機会を得ることが出来ませんでした。
今回の大分移籍は大分側からの希望もあり実現した模様。現在大分はJ3で3位とJ2昇格を争う位置につけています。勝ち点差も首位と僅差で熾烈な争いが続いています。昇格を狙う大分の力になり、また選手としてもレベルアップして戻ってきて欲しいですね。
大分では早速動画で自己紹介。サプライヤーが同じプーマなので、違和感がありません。
清水エスパルスから大分トリニータに期限付き移籍で加入した、MF八反田康平選手からのご挨拶です!ご声援よろしくお願いします!#ラブトリニータ #trinita #原点回帰 #大分トリニータ #トリニータ #八反田康平 pic.twitter.com/BoyDPqD3EC
— 大分トリニータ【公式】 (@TRINITAofficial) 2016年7月7日
そして現在、JFLヴェルスパ大分でプレーする清水OBで同じ筑波大学卒業生でもあるFW木島悠とも再会し、さっそく温泉へ(笑)
ハチの地元は九州・鹿児島ですから、環境には馴染みやすいかもしれませんね!
ハチ、ようこそ大分県へ!
到着してすぐ温泉へ行って来ました!
筑波仲間が大分に増えたぜい! pic.twitter.com/cFU7f39Nwv— 木島 悠 (@K78Yu) 2016年7月7日