怪我 選手

DF鎌田翔雅が左ひざ靭帯損傷で全治6か月の診断…「あのプレーに後悔はない」

とても残念なニュースです。

今シーズン、左サイドバックの主力として活躍していたDF鎌田翔雅が、先日のセレッソ大阪戦での負傷で左ひざ靭帯損傷、全治6か月と診断されました。

全治通りにいけばシーズン中に復帰可能と考えられますが、J2リーグのレギュラーシーズンは終わりが早いのでギリギリ間に合うかどうかというところです。

鎌田翔雅選手のケガについて(清水公式)
http://www.s-pulse.co.jp/news/detail/32814/

鎌田翔雅選手は4月9日(土) J2リーグ第7節vs C大阪にてプレー中に負傷し、本日、静岡市内の病院にて手術をおこなった結果、下記の通り診断されましたのでお知らせいたします。

左膝前十字靭帯損傷

全治までは6ヶ月を要する見込み

shoma

翔雅はセレッソ戦の後半、相手FWのシュートをブロックに行った際に膝を負傷し、途中交代。自分から交代を申し出ていたことで、重症が予想されていました。

昨シーズン加入し、シーズン途中にポジションを掴んでから非常に熱いプレーで攻守にわたって貢献していましたが、その熱いプレーが今回は残念な怪我につながってしまいました。

不幸中の幸いとしては断裂という診断ではないこと。断裂となるとサッカー選手としての復帰さえ危うい場合もありますので…。その点ではホッとしました。ただやはり6か月というのは重いですね。

翔雅不在時の代役はC大阪戦でも途中出場したDF川口尚紀が務めることが濃厚です。アンダーの日本代表レベルの選手でJ1アルビレックス新潟でも経験が豊富ですので、翔雅とは違った良さをチームに還元してもらえると思います。

まずは、翔雅の怪我が出来るだけ早く全治し、ボールを蹴られるようになることを期待したいと思います。チームメイトには翔雅を安心させるよう、いい順位をキープしてもらいたいです。

-怪我, 選手
-,