開幕からここまで主力として試合に出場し続けてきたMFベンジャミン・コロリとMF白崎凌兵ですが、4/2に行われた鹿島アントラーズ戦でともに負傷。ヒラメ筋の肉離れであることがリリースされました。
鹿島戦ではコロリは試合終了まで、白崎は82分まで出場したのですが、中3日で行われた4/6の浦和レッズ戦にはふたりとも出場しなかったことで状態が心配されていました。
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ベンジャミン コロリ選手のケガについて(清水公式)
https://www.s-pulse.co.jp/news/detail/49318
ベンジャミン コロリ選手が4月2日(土)に行われた明治安田生命J1リーグ第6節vs. 鹿島アントラーズにてプレー中に負傷し、検査をおこなった結果、下記の通り診断されましたので、お知らせいたします。
右ヒラメ筋肉離れ
全治までは3～4週間を要する見込み
※受傷日より
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白崎 凌兵選手のケガについて(清水公式)
https://www.s-pulse.co.jp/news/detail/49319
白崎凌兵選手が4月2日(土)に行われた明治安田生命J1リーグ第6節vs. 鹿島アントラーズにてプレー中に負傷し、検査をおこなった結果、下記の通り診断されましたので、お知らせいたします。
左ヒラメ筋肉離れ
全治までは3～4週間を要する見込み
※受傷日より
ふたりとも揃ってヒラメ筋の肉離れ。ヒラメ筋はふくらはぎの筋肉です。
コロリ、白崎ともにリーグ開幕から6試合全試合に出場。YBCルヴァンカップでもともに3試合中2試合に出場し、怪我人等で選手が揃わない序盤戦のチームの中で主力として活躍していました。
特にコロリは本人が言う「難しい時期」を克服し、公式戦2試合連続でゴールを決め、やっと本領を発揮してきたところ。
白崎も清水に復帰し、主にボランチのポジションで攻守にチームを牽引してきました。
チームは徐々に選手が怪我から復帰し、メンバーが揃ってきたところでの離脱。なんともモヤモヤする状況が続きます。
全治期間は3～4週間ということで早ければ4月末には治りますが、5月まで過密日程は続きますので、無理して復帰して再発などしないように、しっかり治してもらいたいですね。