先週末に行われたアウェーのFC東京戦。2-0と快勝を納めた清水ですが、快勝の立役者は攻撃陣だけではありません。
久々にベストな4バック+GKがそろった守備陣も完封という結果を納めました。
その立役者の一人、GK六反勇治のスーパーセーブがDAZN週間ベスト5セーブに選ばれています。
????明治安田J1 第28節
⚽#DAZN週間ベスト5セーブ!1⃣G大阪/東口順昭
2⃣清水/六反勇治
3⃣札幌/クソンユン
4⃣G大阪/東口順昭
5⃣横浜M/飯倉大樹????Jリーグ<全試合> https://t.co/u4BaoHt81Q 独占????#時代を変えろ#DAZN@hi_five21 pic.twitter.com/BRVJvyrsV1
— DAZN ダゾーン (@DAZN_JPN) 2018年10月2日
1-0でリードする展開の中、東京は71分にスピード抜群のFW永井謙佑を投入して攻勢を掛けます。
すると78分に右サイドからスピードを生かしてチャンスを作り、マイナスのクロスを配給。中央で受けたMF高萩洋二郎が豪快にシュートを放ちますが、六反が素早い反応を見せてセーブ。その枠内シュートはゴールになることはありませんでした。
その後、清水はFWドウグラスのPK奪取から自らゴールを決めて2-0とリードを広げ試合を決めましたが、もし高萩のシュートが決まり東京が同点に追いついていたら、残り時間で試合がどちらに傾いていたかわかりません。それだけ、試合の行方を左右した重要なプレーでした。
それにしても、この試合のハイライトはほとんどが清水に好プレー集となっていて(特に後半)、何度見ても気持ちがいいです。
黒ユニもこれで無事成仏されますね。(笑)