3/13に行われたYBCルヴァンカップ第2節ジュビロ磐田戦で負傷交代していたDF二見宏志ですが、診断の結果左足関節捻挫で全治3週間と診断されました。
二見宏志選手のケガについて(清水公式)
https://www.s-pulse.co.jp/news/detail/42237/
二見宏志選手は、3月13日(水)に行われた2019JリーグYBCルヴァンカップ グループステージ第2節 ジュビロ磐田戦にてプレー中に負傷し、静岡市内の病院にて検査をおこなった結果、下記の通り診断されましたので、お知らせいたします。
左足関節捻挫
全治までは3週間を要する見込み
リーグ戦で守備が安定しない戦いが続いていた中、二見はこの試合にはゲームキャプテンとして先発出場。センターバックで新外国籍選手のDFヴァンデルソンとコンビを組み無難に守備をこなしていましたが、後半5分ごろに浮いたボールを磐田FW小川航基と競り合う中で二見が小川の足裏をキックする形に。その結果、足首付近を負傷して交代退場していました。
小川のプレーは悪質ではなくアクシデントの範疇だと思いますが、二見はいいプレーを見せていただけに残念。その後DF立田悠悟と交代しています。
実はセンターバック不足では?と指摘される中、二見の欠場は痛いですねえ。今後、リーグ戦も4バックで戦うことが予想されますが、センターバック・左サイドバックどちらでもプレー可能で経験も豊富な二見は貴重なメンバーだけに、早期の復帰が望まれます。
幸い、Jリーグは2週間の中断に入りますので、その間にじっくりと治してもらって、4月の上旬にはまたメンバーに戻ってきてもらいたいと思います。
他の選手にも怪我やアクシデントがありませんように。