再開したU18プレミアリーグで清水ユースは静岡学園高校と対戦。前半2-0でリードするも追いつかれ、引分け濃厚の90分にMF宮本航汰が決勝ゴールを決め5連勝。
この勝負強さ、トップチームにも欲しい…。
清水ユースが静学に雪辱/U18プレミア
http://www.nikkansports.com/soccer/news/p-sc-tp0-20130826-1179011.html
清水ユースが静岡学園を下し、今季2度目の「静岡ダービー」を制した。同点で迎えた後半45分、MF宮本航汰(17)が今季5点目を挙げて決勝点。2点を先行しながら逆転負けした開幕戦と同様の展開になったが、今度は押し切ってリーグ再開戦を白星で飾った。静岡学園は中断前のJFAアカデミー福島戦から連敗となった。清水ユースイレブンが「成長」を証明した。2点差を追いつかれて迎えた後半45分。相手のミスからMF望月大(17)がボール保持すると、MF宮本が素早く反応。スルーパスで抜けだし、右足で値千金の決勝点をたたき込んだ。宮本は「今日勝ち切れたことは大きい」と笑顔を見せた。
高円宮杯U-18サッカーリーグ プレミアリーグの結果について(清水エスパルスユースvs静岡学園高校) http://t.co/4X437hXIF1 #spulse
一方、JFAアカデミー福島のFW金子翔太は鹿島アントラーズユース戦で2ゴールを決め(試合は3-0)、得点ランク単独トップの10ゴールに。
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