今シーズンからエスパルスに復帰したMF水谷拓磨が1/27に行われた練習試合で左鎖骨を骨折し、全治2ヶ月と診断されました。
この試合では新人のMF西村恭史も左ハムストリングスを負傷する怪我を負っています。
水谷拓磨選手のケガについて(清水公式)
https://www.s-pulse.co.jp/news/detail/39097/
水谷拓磨選手は1月27日(土) TM vs 東海学生選抜にてプレー中に負傷し、2月1日に静岡市内の病院で手術をおこなった結果、下記の通り診断されましたので、お知らせいたします。
左鎖骨骨折
全治までは2ヶ月を要する見込み
怪我をしたのは接触プレーで、実際に試合を見た人の話だと倒れ方がやばかったとのこと。
清水に復帰して期するものはあったでしょうし、練習試合から全力でやるという姿勢はものすごくいいことだと思うのですが、怪我をしてしまっては勿体無いですね。
特に相手は学生チームでしたからこちらの事情はお構いなしに全力でぶつかってくると思いますし、そういった部分を考慮しながらこの時期に調整するのはサポーターが思っている以上に難しそうです。
鎖骨を骨折すると、腕の上げ下げをするだけでも痛むそうです。また咳やクシャミでも痛みが出るとのこと。
寝たり起きたりという動きでも痛みがあるそうで、普段の生活もなかなかつらいと思いますが、焦らずリハビリに励んで欲しいと思います!
うまく行けば過密日程の4月には復帰できますので、そこで活躍する姿を見たいですね。