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[代表]FW岡崎慎司がウズベキスタン戦で見せた優しさが話題に...岡崎自身も清水ホットラインでゲットゴール!

3/31に行われた日本代表のJALチャレンジカップ、ウズベキスタン代表戦で後半に元清水のFW岡崎慎司が見せたプレーが話題になっています。

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ダイビングヘッドで岡崎ゲットゴール!今日もオレンジのスパイクとおデコが光ってた!


後半35分。日本代表のカウンター攻撃時に相手GKが前に出ているのを確認したMF柴崎岳が遠目からのループシュートを放つと、きっちりゴール前に詰めていく岡崎。ウズベクDFと並走になりながら相手を抑えつつ、ゴール前でボールを押しこむか…と思いましたが、ボールには触らずにDFを抑え続け、最後はボールとともに岡崎もゴールの中へ。触れば確実にゴールとなり、自身のこの試合2得点目になるところでしたが、後輩の柴崎にゴールという結果をもたらすプレーになりました。このプレーにはヴァイッド・ハリルホジッチ監督も岡崎を絶賛しています。

ハリル監督、FW岡崎の優しさ絶賛(デイリースポーツ)
http://www.daily.co.jp/newsflash/soccer/2015/04/01/0007872982.shtml

ハリルホジッチ監督が試合後の会見で、MF柴崎岳(鹿島)が決めたロングシュートの場面でFW岡崎慎司(28)=マインツ=が取った行動を絶賛した。  

2-0で迎えた後半35分、柴崎が抜け出し、ゴールまで約40メートルある地点で、飛び出してきた相手GKの頭上を抜くシュートを放った。GKを越えてボールはゴールへ転がっていったが、岡崎はそれに向かって全力疾走。何とかクリアしようとする相手選手をブロックしつつ、極力、自分が触らないようにボールを守り、柴崎のゴールをお膳立てした。

1点目のMF青山のロングシュートを「スペクタクルだった」と褒めたたえたハリルホジッチ監督は、「皆さんお気づきだったでしょうか」と岡崎についても言及。「岡崎がボールについていきました。岡崎が点を取りそうになったんですが、わざと柴崎に点を取らせました。これは素晴らしい。どこにも存在しません。これが一番スペクタクルかもしれません。チームのために彼はああいう行動をしました」と何度も「素晴らしい」と繰り返した。
 


また、全体の2点目となる岡崎のゴールは代名詞のヘディングで。マークが外れていたこともありますが、お手本のようなダイビングヘッド。そしてそのアシストをしたのがこちらも元清水のDF太田宏介(FC東京)でした。 

でもやっぱり、元清水じゃなくて現清水の選手を代表で見たいですね~!代表見ていて思うのはミスが少ない(当然すぎるwww)。これは個の力以外の何物でもないですから...代表を目指すと公言している元紀や村田には意識してこの点の改善をお願いしたいところですm(_ _)m。ザキオカ先輩の三保訪問お待ちしております!
 

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