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DFブエノが右膝半月板損傷で全治3週間

7月に加入したばかりのブラジル人DFウェリントン・ダニエル・ブエノが右膝半月板損傷で内視鏡手術を受け、全治3週間と発表されました。

ブエノ選手のケガについて(清水公式)
http://www.s-pulse.co.jp/news/detail/26990/

ブエノ選手は9月23(火)J1リーグ第25節 ガンバ大阪戦にてプレー中に右膝を負傷し、これまで治療を受けてきましたが、昨日、静岡市内の病院にて内視鏡による手術を受けた結果、改めて下記の通り診断されましたのでお知らせいたします。

右膝外側半月板損傷

全治までは3週間を要する見込み

ガンバ大阪戦で痛め、次の大宮アルディージャ戦出場は微妙と言われながら90分プレーしていました。
 

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入団して間もないブエノでしたが、ヨンアピンヤコヴィッチ杉山浩太らディフェンスの選手が次々怪我で離脱し先発出場の機会を獲得。プロ経験ゼロの選手にとってはチームの大変な状況の中でも強靭なフィジカルを生かした守備で貢献をしていましたが、局面で後手を踏むこともあり失点を献上することも...。

しかしブエノへの批判めいたコメントはあまりなく、むしろ「よくやっている」とサポーターからも期待を集めていた中での離脱。DF三浦弦太がU19代表で離れていることもあり、決してゆっくりしている時間はありませんが、幸いヤコヴィッチなど復帰してきた選手もいますので、ここは焦らず傷を癒してもらいたいと思います。

ちなみに既に5試合で413分を戦っており、A契約条件となる450分出場までほんの僅か。今年中には達成できるかもしれません。 

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