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FW長沢駿が前倒し復帰へ 「救世主と呼ばれるような活躍をしたい」

4月の徳島戦で右膝靭帯を断裂し、戦列を離れているFW長沢駿が11月の復帰を目指して練習のピッチをあげています。

清水長沢、来月にも復帰「痛みない」(日刊スポーツ)
http://www.nikkansports.com/soccer/news/p-sc-tp1-20141002-1376226.html

FW長沢、対人プレー解禁 右膝靱帯断裂から5カ月(静岡新聞)
http://www.at-s.com/sports/detail/1174128798.html

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4月19日の徳島戦で右膝前十字靱帯(じんたい)を断裂し、全治8カ月と診断されたJ1清水の長沢駿(26)が、11月2日の川崎戦(等々力)での復帰に照準を合わせた。長沢は今週から、対人プレーを伴う練習を解禁した。

「感覚や心肺機能など、戻るのにもう少し時間がかかると思うし、ここからが一番大事と医者に言われる。1カ月で仕上げてみせる」と長沢。練習中は患部に着用している固定装具も来週には外す。今月中に練習試合などに出場して“試運転”に入る見込みだ。

(中略)

長沢が離脱した間、チームは調子を落とし、気がつけば残留争いに巻き込まれていた。「責任を感じている。11月に復帰できれば、救世主と呼ばれるような活躍をしたい」と長沢。初めての大けがと長いリハビリを経て、精神面もたくましくなった191センチの長身FWが、スケールアップして清水のJ1残留を請け負う気構えだ。
全治8ヶ月ということで、今シーズン間に合わないかとも思われていましたが、11月復帰を目指しているとのこと。もし、それが可能であれば最大4試合のリーグ戦に出場が可能となります。ただし、焦って無理するのだけは絶対に避けて欲しいと思います。また傷めるようなことがあれば、今の清水の医療体制では心配ですから…。一歩一歩、明るい方向に進んでいって欲しいと思います! 

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