怪我 選手

ここまでリーグ戦2ゴールのMF中山克広が左大腿直筋肉離れで全治6週間 リカルド新監督が就任した週に負傷

新しい監督が就任し、やっとホームでリーグ戦初勝利をあげたところですが、残念ながらいいことばかりではありません。

MF中山克広が左大腿直筋肉離れで全治6週間と診断されています。

 
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中山 克広選手のケガについて(清水公式)
https://www.s-pulse.co.jp/news/detail/49724

中山克広選手が6月16日(木)トレーニング中に負傷し、検査をおこなった結果、下記の通り診断されましたので、お知らせいたします。

左大腿直筋肉離れ

全治までは6週間を要する見込み

チーム随一のスピードを活かしてサイドから攻撃を活性化していた中山。

リーグ戦では17節までに主に右サイドハーフとして13試合に出場(先発9)し、第2節のジュビロ磐田との静岡ダービー、湘南ベルマーレとの負けられない1戦と、大事な試合でゴールを決めていました。

しかし、ゼ・リカルド新監督が来日した週の6/16の練習中に負傷とのこと。リカルド監督の練習では球際での強度が増しているということで怪我を心配する声もありましたが、その影響か負傷離脱ということになってしまいました。

大腿直筋は太ももの前側の筋肉。6週間と少し長めの診断となっており、もしかすると軽症ではないのかもしれません。

リリースどおりであれば復帰は8月。リーグ戦は次節から後半戦に入りますが、しばらくは5~6試合程度は出場が難しいかと思います。

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