8/29に行われた横浜F・マリノス戦で先発したにもかかわらず18分で退いていたFWクリスラン。
DAZNでも競り合いからの着地の際に右足首をグギッとやっちゃっているところが放送されていましたが、大方の予想通り右足首の捻挫と診断されました。しかも全治4週間…思ったよりも重症でした。
クリスランは7月後半から8月前半にかけても怪我で不在にしていました。今回とは別の怪我ですが、足の怪我が続くのは少し心配です。
クリスラン選手のケガについて(清水公式)
https://www.s-pulse.co.jp/news/detail/40859/
クリスラン選手は8月29日(水)J1リーグ第18節 vs横浜F・マリノスにてプレー中に負傷し、8月30日に静岡市内の病院にて検査をおこなった結果、下記の通り診断されましたので、お知らせいたします。
右足関節捻挫
全治までは4週間を要する見込み
全治1ヶ月ということで、おそらく9月はダメということになるでしょう。
幸い9月は連戦からは開放され、後半の週末に3試合あるだけですが、9/15にアウェイ柏レイソル戦はFWドウグラスが累積警告で出場停止。
ブラジル人ツートップを欠く中で、他の選手の奮起を期待したいところです。
そんな中、復活の期待がかかっているのはFW鄭大世。
7/12の天皇杯・ヴァンフォーレ甲府戦で右ハムストリング肉離れを起こし全治6週間と診断されていました。
既に全治期間は過ぎて本人は練習に合流しているそうです。(インスタの本人コメントにて)
次の試合まで2週間ありますので、順調に行けばベンチ入り…さらに場合によっては先発もあるかもしれませんね。
あと、クリスランを含む外国籍選手の枠問題もありますが、クリスランが離脱している間はDFファン・ソッコ、フレイレ、FWドウグラス(柏戦は欠場)、ミッチェル・デュークの4名体制は固そう。
特に外国人枠の関係で弾かれる形でベンチにも入れていなかったデュークにとってはチャンス。オーストラリア代表に選ばれるなど追い風が吹いていますので、出場機会があるうちに今シーズン初のリーグ戦ゴールも期待したいところです。