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株式会社アイエイアイ(IAI)が日本平スタジアムのネーミングライツを5年更新!2022シーズンまで”アイスタ”継続

開幕戦で田辺信宏静岡市長のあいさつでテンション高く発表されていますが、株式会社アイエイアイ(IAI)様による日本平スタジアム(清水日本平運動公園球技場)のネーミングライツが改めて5年更新されたことが発表されました。

これにより、引き続き2022シーズンまでは「アイスタ」の名称がつかわれることになります。

「アイスタ」命名権 契約を5年更新 J1清水本拠地(静岡新聞)
http://www.at-s.com/sports/article/shizuoka/spulse/topics/462616.html

静岡市、サッカーJ1清水エスパルス、小型産業用ロボットメーカー「アイエイアイ」は27日、IAIスタジアム日本平の命名権(ネーミングライツ)契約を更新したと発表した。
新たな契約期間は3月1日から5年間。契約金額は年約3千万円。名称は維持する。同社は13年3月から契約している。

また、前回の契約時の記事もありましたので転載しておきます。

清水本拠地の新愛称「IAIスタジアム」に 略称は「アイスタ」(スポニチ)
https://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2013/02/08/kiji/K20130208005152810.html

静岡市は8日、サッカーJリーグ1部・清水の本拠地「アウトソーシングスタジアム日本平」(清水日本平運動公園球技場、同市清水区)の命名権を、新たに産業用ロボット製造の「アイエイアイ」(清水区)が取得、愛称が「IAIスタジアム日本平」に決まったと発表した。

スタジアムは市の施設で、同日、市と同社、清水が正式に契約した。期間は今年3月1日から18年2月28日までの5年間で、契約料は年間3000万円。略称は「アイスタ」となる。

スタジアムの命名権をめぐっては、09年から年9000万円で契約していた人材派遣会社が、今年2月での契約終了を表明。市などが昨年11月から、年5000万円以上を条件に取得企業を募集したが、応募がなかったため額を引き下げて再募集していた。

田辺信宏市長は記者会見で「応募がなく困っていたので、地元企業が支援してくれてありがたい。チームや選手の追い風になれば」と話した。

2013シーズンから始まった「アイスタ」の使用ですが、これでトータル10年間は「アイスタ」と呼ばれることに。

アイエイアイ様はネーミングライツ以前からスタジアムに看板を出すなどクラブのスポンサー様でしたが、その後2013シーズンからのスタジアムのネーミングライツに加え、2016シーズンからはユニフォームの背中スポンサーも務めていただいています。

この期間、清水は苦しいシーズンが続いていますが、それでも継続して支援をいただいており、頭が下がる思いです。ありがとうございます!

主な事業が「小型産業用機械の開発・販売」といういわゆるBtoB企業であり、消費者に直結するBtoC企業ではないため、製品を購入して応援するということが出来ずサポーター的には申し訳ないのですが、これからも末永く、エスパルスのサポートをお願いいたします。

 

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