開幕まで早くもあと10日あまりですが、ここにきて今シーズン2人目の怪我のリリースです。
一人目のFWミッチェル・デュークに続き、またも外国籍の助っ人になりますが、新加入ドッさんことDFカヌが腓腹筋肉離れと診断されました。腓腹筋とはいわゆる「ふくらはぎ」ですね。
写真は公式サイトより。ピグモンやないか…。
カヌ選手のケガについて(清水公式)
http://www.s-pulse.co.jp/news/detail/35791
カヌ選手は1月25日トレーニング中に負傷し、これまで治療をおこなってきましたが、この度静岡市内の病院にてあらためて検査をおこなった結果、下記の通り診断されましたのでお知らせいたします。
右腓腹筋肉離れ
全治までは5週間を要する見込み
カヌは1/25のトレーニング中に負傷とのこと。その後鹿児島キャンプでも実戦に参加していませんでした。
新しいチームでチームメイトと試合形式で練習が出来ないことは痛いです。後れを取ってしまったことは否めません。
全治5週間ということは、4月に入るか入らないかくらいまでは試合への出場は難しいということ。回復しても実戦練習も未経験となると、デビューはもう少し先になるかも?
今シーズンは新しい選手を試しながら経験を積ませる余裕はおそらくないでしょうからねえ。
しかし30歳を過ぎたベテランの部類の選手ですから、その辺りの準備は抜かりなくやってくれる…と期待したいと思います!
一方、デュークについてはもともと重傷ではなかったようで、既に走り込みの練習を再開しているということです。使われるかどうかは別として、体調的には開幕ごろにはだいぶ良くなっていそうな雰囲気ですね。
午後練、ランニングをしにグランドに現れたデューク!!!順調に治っているそうで良かったよ(੭ु´͈ ᐜ `͈)੭ु#spulse pic.twitter.com/pgNh8mOCCh
— ビョン社長 (@BYEON_SYACHO) 2017年2月13日