東京ガールズコレクションといえば若い女性に人気のファッションイベントだそうですが、ツインメッセ静岡で行われたTGCしずおか2019にエスパルスが参加。
DF松原后・DF立田悠悟・GK六反勇治の3選手が新ユニフォームを着用してランウェイを歩きました。
写真はモデルプレスより拝借。
サッカーJリーグ清水エスパルス、Nikiら美女モデルとランウェイ 新ユニフォーム初お披露目<TGC SHIZUOKA 2019>(モデルプレス)
https://mdpr.jp/news/detail/1815551
清水松原ら初ランウエー「試合の100倍緊張した」(日刊スポーツ)
https://www.nikkansports.com/soccer/news/201901120000694.html
人気モデルやアーティストが登場する国内最大級のファッションイベントである「TGCしずおか2019」が12日、静岡市駿河区のツインメッセ静岡北館で行われた。
J1清水の3選手も登場した。DF松原后(22)DF立田悠悟(20)GK六反勇治(31)はランウエーを初めて歩き、新ユニホームを披露した。先陣を切って歩いた松原は「試合の100倍緊張した」と疲れた様子。立田は今季から付ける背番号2を見せ、「違和感しかないです。1年で自分の背番号にしたいです」と意気込んだ。六反はこの日朝、ウオーキング動画を見て予習したという。
緊張する様子も見られましたが、堂々としていたと思いますよ。
3選手はステージ上で
立田「今日はじめてモデルさんが着ているのを見たんですけれど、すごい可愛くて、皆さんにも着ていただきたいなと思います。」
松原「今日来てくださった方たちはサッカーに興味が薄いと思いますが、これを機にJリーグやエスパルスに興味を持ってスタジアムに遊びに来てください!」
六反「清水エスパルスは、TGCしずおかに負けない熱気と感動を提供します。是非アイスタ日本平へ足を運んでください。今日はありがとうございました!」
とそれぞれコメント。
TGCとサッカーは場違いのように見えますが、だからこそこういうところに飛び込んで選手自ら営業をすることも重要なんじゃないかと思います。3選手の皆さんお疲れ様でした。
で、注目はもちろん前日にお披露目された新ユニフォーム。
昨日からTGCが始まるくらいまで意見調査を行ったところ、以下の通り「よくない」という意見が7割に…。しかしそれでも買うという意見が半数以上。
よくないという意見としては「地図柄がない」「富士山がない」「プーマの他のクラブと変わらない」というコメントが多かったと思います。
【意識調査】清水の新ユニどうですか?
— 清水エスパルス速報→2019 (@spulse_sokuhou) 2019年1月11日
しかし、TGCの動画で選手が着ていたり、以下のとおり選手着用イメージが公開されると、意見は少し「いい」方に流れてきたようです。
やはり選手が着てみないとわかりませんね。そしてさらにピッチで着るとまた違ったイメージになります。
そして大事なのが、そのユニフォームを着て結果を残すこと。どんなにダサかろうが成績さえ良ければそのユニフォームはサポーターにとってよい思い出のユニフォームとなります。
今シーズンはトップ5を目指し勝負をかけるというエスパルス。このユニフォームで目標を成し遂げてもらいたいと思います!