連休最終日の6日にトップチームの本拠地アイスタで行われたプレミアリーグEASTの青森山田高戦は終了間際にMF西澤健太の決勝点が決まり3-2で勝利しました。これで開幕4連勝。もちろん首位キープです。
高円宮杯U-18サッカーリーグ プレミアリーグの結果について(清水エスパルスユースvs青森山田高校)(公式サイト)
http://www.s-pulse.co.jp/youth_teams/news_detail/1567/
5月6日(火) 第4節11:00キックオフ @IAIスタジアム日本平清水エスパルスユース 3-2(前半1-1) 青森山田高校■得点経過13分 福井 悠陽30分 青森山田56分 青森山田80分 柴田 祐輔89分 西澤 健太
清水ユース開幕4連勝 西沢逆転ゴール!(日刊スポーツ)
http://www.nikkansports.com/soccer/news/p-sc-tp0-20140507-1297149.html
高円宮杯U-18サッカーリーグ2014 プレミアリーグ EAST 第4節試合結果(JFA.jp)
http://www.jfa.jp/match/prince_takamado_trophy_u18/news/00000732/
大榎克己 監督(清水エスパルスユース)相手の変則的な3-4-3システムに苦しめられました。特に序盤は攻撃を組み立てることができず、パスを回していてもシュートまで持ち込めませんでした。相手守備陣のギャップを狙いながら攻めるという面で課題が残りましたし、今後はパスの受け手のサポートを増やすこと、テンポ良くボールを回すことが必要になります。ただ、常に良い試合ができるとは限らない中で勝点3を積み上げられたのは収穫です。柴田(祐輔)など途中から出場した選手が結果を残し、しぶとさを発揮してくれたことは評価しています。西澤健太 選手(清水エスパルスユース)決勝点の場面は、良いところにパスが来たので決めるだけでした。一度、逆転される厳しい展開でしたが、ここまで連勝してきた自信も手伝い、気落ちしませんでした。途中出場の柴田(祐輔)選手の同点弾でチーム全体に「いける!」という活力が出て、実際、流れを引き寄せることができました。劣勢に陥っても、このチームには決定力のある選手がいるので、慌てる必要がありません。チームの雰囲気はとても良いですし、勢いもある。今は負ける気がしません。
みんなお疲れ。厳しい試合だったけど勝ててよかった。アイスタでは簡単に負けられないでしょ。 ポジション奪いいくから待ってろよ( ̄▽ ̄)わら
— 北川航也 (@kk260711) 2014, 5月 6