清水の御殿場キャンプ4日目。JFLファーストステージ1位のHonda FCと練習試合を行い、5-2で勝利を収めました。
練習試合の結果について(清水エスパルス vs Honda FC)(清水公式)
http://www.s-pulse.co.jp/news/detail/25825/
【6/25(水)14:00キックオフ @時之栖 45min×2】清水エスパルス 5 - 2 HondaFC(1本目5-0、2本目0-2)■SCORER(ASSIST)■1本目 2分[S-PULSE] 大前(吉田)、5分[S-PULSE] ノヴァコヴィッチ(大前)、7分[S-PULSE] ノヴァコヴィッチ(大前)、29分[S-PULSE] 竹内(六平)、33分[S-PULSE] 大前(本田)2本目 23分[Honda]、28分[Honda]、
■MEMBER(エスパルスのみ)■ ※エスパルスユース《1本目》GK 1.櫛引DF 3.平岡、6.杉山19.ヤコヴィッチ、28.吉田MF 7.本田、16.六平、20.竹内FW 10.大前、11.高木俊、18.ノヴァコヴィッチ《2本目》GK 31.三浦DF 5.村松、24.高木純、27.廣井、34.水谷※(27min→33.加賀美)MF 8.石毛、23.高木善、35.宮本※(27min→26.柏瀬)FW 13.樋口、22.村田、32.鍋田
【清水】5発快勝!キャンプ初実戦で新布陣が機能!(スポーツ報知)
http://www.hochi.co.jp/soccer/national/20140625-OHT1T50216.html
御殿場キャンプで連日行われているハードトレーニングで疲労の色もあったが、初の実戦の1本目に出場した主力組は順調な調整ぶりを示した。ノヴァコヴィッチ、大前、高木俊の3トップの下で竹内、六平を攻撃的MFに専念させ、アンカーには本田を起用。ゴトビ監督(50)が「中盤は機能的な動きができていた」と振り返る通り、新システムがピタリとハマった。本田が緩急をつけたパスを左右に展開し、好機を演出。開始2分、大前がループシュートを決めると、ノヴァコヴィッチが立て続けに得点し、4点リードの33分には「落ち着いて決めることができた」と、大前の豪快なオーバーヘッドも飛び出し、格下相手に力の差を見せつけた。サブ組の2失点に一抹の不安は残るが、主力組はおおむね順調。再開初戦に向け、さらに連係を高める。
主力組の一本目の中盤には今シーズンまだフル稼働できていないMF本田拓也を据え、その本田が活躍したとのこと。これは朗報ですね。
昨年は御殿場キャンプ後のリーグ再開からダッシュがつかずにつまづいてしまいましたが、今年はいい成績が残せますように。いきなり8日で3試合のハードスケジュールですから、体調管理だけは万全にお願いしたいです。