ミャンマーで行われているAFC U-19選手権。グループリーグを1勝1敗の2位で最終戦の韓国戦を迎えた日本でしたが、FW南野拓実(C大阪)の2ゴールで韓国に競り勝ち、グループリーグ1位突破を決めました。決勝ゴールをアシストしたのはFW北川航也(清水ユース)でした。
清水エスパルス速報@10/22vs新潟@spulse_sokuhou
U19 日本vs韓国 北川の決勝点アシスト! #spulse https://t.co/jkTEOYWAaY
U-19日本、首位でAFC選手権ベスト8進出…前回優勝韓国敗退(SOCCER KING)
http://www.soccer-king.jp/news/japan/national/20141013/241383.html
第2節を終了した段階で韓国と中国が勝ち点4、日本が勝ち点3、ベトナムが勝ち点0で迎えた最終節。直接対決の結果が優先されるため、韓国に勝利しなければグループリーグ敗退が決まる日本だったが、南野拓実が2得点を挙げ、2-1と競り勝ち、逆転で決勝トーナメント進出を決めた。(中略)U-20ワールドカップ予選も兼ねた同大会ではベスト4進出で出場権を獲得する。日本は4強入りを目指し、17日に準々決勝でグループD(イラク、カタール、北朝鮮、オマーン)の2位チームと対戦する。
左が北川
南野のゴールを喜ぶ金子
決勝ゴールをアシスト
ベンチで祝福する高木和(左端)
日本は引き分けでも予選リーグ突破が厳しい状況でしたが、見事韓国を破り1位通過を決めました。敗れた韓国は試合前1位から3位に転落。中国が2位に滑り込みました。
明日14日の グループDの結果で準々決勝の相手が決まり、その試合に勝利するとU20ワールドカップ2105ニュージーランドへの出場が決まります。