先日ロシアで行われたトーナメントにU18日本代表として参加し、決勝のロシア戦で2ゴールを決め、優勝に貢献した清水ユースFW北川航也をSOCCER KINGが記事にしています。
ロシアvs日本 2,3点目が北川のゴール
U-17W杯落選から成長を遂げた清水エスパルスユースのストライカー北川航也(SOCCER KING)
http://www.soccer-king.jp/news/youthstudent/20140122/163883.html
「点を取ることに関して、教えられない“モノ”を持っている」清水ユースを率いる大榎克己監督は、昨夏の日本クラブユース選手権で得点王に輝いた北川についてそんな評価を持っている。かつて日本代表の一員として国際舞台で戦った同監督が常に痛感してきた“ストライカー”が持つ重み。1本のシュートが決まるか決まらないかで運命が分かれるサッカーの非情さは極言すれば「ストライカー次第」ということでもある。
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2年生ながら昨年のクラブユース選手権(アディダスカップU18)では得点王、U18プレミアリーグEASTでは14ゴールで得点ランク3位になった北川君(ちなみに1位は清水に入団した金子翔太の16ゴール)。次のシーズンでは3年生となりますが、清水ユースには宮本君や水谷君など2年生でも活躍していた選手がおり、今シーズンの活躍が期待されます。
ちなみに北川君の今シーズンのユースでの背番号は10。昨年10番を背負っていた柳沢君とはまた違った10番像を見せてくれそうです。
今シーズンから背番号10をつけることになりました。これまでつけてきた偉大な先輩達を越えれるよう、自分の10番を作っていきたいと思います。 責任感もって1年間闘います。 今シーズンもエスパルスユースの応援よろしくお願いします。 pic.twitter.com/gnfQjnCEDc
— 北川航也 (@kk260711) 2014, 1月 20