選手 怪我

主力2選手が負傷離脱の悲劇…DF鈴木義宜が頭蓋骨骨折で全治未定、MF中村慶太が左膝内側側副靱帯で全治6週間 ルヴァンカップPO鹿島戦で接触

選手の怪我はどれも残念で辛いですが、これは…最近では一番辛いかも。

6/6に行われたYBCルヴァンカッププレーオフステージ第2試合の鹿島アントラーズ戦で負傷したDF鈴木義宜MF中村慶太ですが、両者ともクラブから負傷のリリースが出ています。

ノリは頭蓋骨骨折で全治未定。慶太は左膝内側側副靱帯損傷で全治6週間とのこと…。今となってはルヴァンでグループリーグ突破したことが最悪の状況を引き起こす結果に。こんな不幸なことある?

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鈴木 義宜選手のケガについて(清水公式)
https://www.s-pulse.co.jp/news/detail/47308

鈴木義宜選手が6月6日(日)に行われたJリーグYBCルヴァンカップ プレーオフステージ第2戦 vs. 鹿島アントラーズにてプレー中に負傷し、茨城県鹿嶋市内の病院で検査をおこなった結果、下記の通り診断されましたので、お知らせいたします。尚、全治につきましては、後日あらためて精密検査を行った上でお知らせいたします。

頭蓋骨骨折
全治未定

中村 慶太選手のケガについて(清水公式)
https://www.s-pulse.co.jp/news/detail/47309

中村慶太選手が6月6日(日)に行われたJリーグYBCルヴァンカップ プレーオフステージ第2戦 vs. 鹿島アントラーズにてプレー中に負傷し、検査をおこなった結果、下記の通り診断されましたので、お知らせいたします。

左膝内側側副靱帯損傷
全治までは6週間を要する見込み

鹿島戦、1-0でリードしていた32分。相手左サイドからのクロスボールにCBとして前に向かって対応したノリと、中盤の位置から後ろに向かって対応した慶太の頭がバッティング。

当たったのは頭同士でしたが、ノリは一度身体を起こしたものの仰向けになって動けず、担架に乗せられピッチをあとに。口の中も切っていた模様で少し出血も見られました。

慶太はバッティングした直後にノリの体重が乗ってきたことで軸足になっていた左足の膝に負担がかかった模様。自分で立ち上がることはできましたが、その時点で膝を気にして交代となっていました。

試合自体、そのシーンを境に鹿島が清水のスキを突くようにしたたかに戦い、清水は逆転勝ち星を落としています(1-2)。

 

ノリは昨シーズンまで所属した大分トリニータ時代に2016シーズン以降では脳震盪を負った翌1試合以外すべての試合に出続け、ついたあだ名は「鉄人」「皇帝」。そんなノリがこんなに大きな怪我を負うとは。

ちなみにノリは4/28のYBCルヴァンカップ vsサンフレッチェ広島戦でも頭を負傷しており、それ以降はヘアバンドのようなものを巻いて試合に出場していました。何かしら問題を抱えながらプレーを続けていたのでしょうか。

 

サッカー選手で頭を負傷し脳震盪や頭部打撲という話はよくありますが(あってほしくはないですが)、頭蓋骨骨折は稀だと思います。

有名なところではチェコ代表だったGKペトル・チェフ(チェルシー、アーセナルなど)が試合中の接触で頭蓋骨を骨折し、復帰後は引退まで予防のために10年以上ヘッドギアをつけてプレーを続けていました。

また、最近ではトッテナムMFライアン・メイソンが頭蓋骨骨折で1年間の離脱のあと26歳で引退。(なお、今年5月にトッテナムの暫定監督として史上最年少29歳で就任)

日本では2011年に当時サンフレッチェ広島所属で、現在FC町田ゼルビアDF水本裕貴が頭蓋骨骨折で負傷。ヘッドギアをつけて3ヶ月後に復帰し、その後はヘッドギアを外し、日本代表にも選出される活躍を見せています。

このように、頭蓋骨骨折と言っても程度がわからないとどれくらいで復帰できるのか、それとも最悪の場合は復帰できないのか、まったく分かりませんので、まずは再検査で出来るだけ重症でないことを祈るしかありません。本当に心配。

 

一方の慶太も左膝の内側側副靱帯を損傷し、全治6週間。

接触後に自分で起き上がり、歩いて膝の状態を確認しましたが、その場でバツを出して交代を要求していました。試合後までベンチにおり、サポーターへの挨拶にも歩いて参加していたそうですが、実際には離脱が必要なほどの怪我でした。

中盤のポジションであればセンターもサイドもでき、タメが作れる、チャンスを演出できる、自分でも仕掛けることができる。そんなチームの核となる選手の一人だけに慶太の離脱も痛いですが、6週間でしっかり治してもらって、またピッチでチームを勝利に導くプレーを見せてもらいたいです。

 

現在、攻守の要であったMFへナト・アウグストが怪我の治療のために長期離脱でブラジルに帰国中。リリースは出ていませんが、FWカルリーニョス・ジュニオFW指宿洋史も怪我を疑われる状況。DF原輝綺の復帰が近いのは明るい材料ですが、選手の状態についてはプラスよりもマイナスが大きい状況が続きます。また、期待の高かったDFウィリアム・マテウスは契約解除…。

チームの核となる選手が次々と離脱しています。どうしたらこの負の連鎖が止まるのでしょうか…。

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