選手 移籍

2人のGKが退団 GK六反勇治は期限付き移籍先の横浜FCへ GK新井栄聡はブラウブリッツ秋田へそれぞれ完全移籍

GKネト・ヴォルピの契約満了に続き、GK六反勇治GK新井栄聡の完全移籍が決まっています。

まずは2017シーズンに入団し、清水で3シーズン過ごしたGK六反勇治が期限付き移籍中の横浜FCに完全移籍することになりました。

六反 勇治選手 横浜FCへ完全移籍決定のお知らせ(清水公式)
https://www.s-pulse.co.jp/news/detail/46321

このたび、横浜FCに期限付き移籍しておりました六反勇治選手が、横浜FCへ完全移籍することが決定しましたので、お知らせいたします。

六反 勇治 (Yuji ROKUTAN) GK

【 出 身 地 】

鹿児島県

【 生年月日 】

1987年4月10日

【身長/体重】

188cm/80kg

【 選 手 歴 】

スパイダ加治木(隼人町立小浜小学校) - ディアマント鹿児島(隼人町立隼人中中学校) - 鹿屋市立田崎中学校 - 熊本国府高校 - アビスパ福岡(2006) - 横浜F・マリノス(2012) - ベガルタ仙台(2015)- 清水エスパルス(2017) - 横浜FC(2020※期限付き移籍)

【代表・選抜歴】

U-20日本代表、日本代表

【今季成績】

J1リーグ(23試合/0得点)、リーグカップ(1試合/0得点)

【通算成績】

J1リーグ(165試合/1得点)、J2リーグ(23試合/0得点)、リーグカップ(9試合/0得点)、天皇杯(9試合/0得点)

【コメント】

『このたび、横浜FCへ移籍することになりました。静岡、清水という街でサッカー選手として過ごすことのできた日々は人生の中で素晴らしい時間となりました。今後もサッカー選手として成長して、いつも最高のサポートをしてくれるサポーターの前に笑顔で帰って来れるように頑張ります。 これからも清水エスパルスを応援してます』

六反は清水がJ1に復帰した2017シーズンにベガルタ仙台から清水に加入。元日本代表GKということで期待は高く、即レギュラーとして活躍。

このシーズンはJ1昇格初年度という難しさや怪我人の続出などの影響でチームは最終節まで残留を争うなど低調なシーズンではありましたが、先発フル出場を果たしチームに貢献しました。

 

特に活躍が顕著だったのは2018シーズン。清水がここ10年では最高の成績である8位に上り詰め、得失点差でも久々にプラスとなったシーズンで、六反の活躍を抜きには語れません。

ジュビロ磐田との試合では相手FW川又堅碁との接触で前歯を折りながら最後まで戦ったり、荒れ試合となったヴィッセル神戸戦では後半AT13分に同点となるヘディングでゴールを決めて同点にしたりするなど、要所要所での大活躍もありました。

もちろん、それだけではなくシーズンを通じて高いパフォーマンスを発揮し、このシーズンも先発フル出場を果たしています。

さらなる活躍が期待された2019シーズンですが、シーズン前のチームの方針転換(2018の積み上げではなく、より攻撃的なチームへのシフトチェンジ)などからシーズン当初からチームの状態が上がらず、勝てない試合が続きました。

第7節の静岡ダービーで初勝利し、続く第8節のセレッソ大阪戦では六反のパントキックが起点となるFW北川航也のパーフェクトカウンターで2連勝を達成するなど調子が上がってきていた中、第10節の鹿島アントラーズ戦で負傷し、しばらくはサブからのスタートに。

YBCルヴァンカップで先発に復帰したものの、その後「オーバートレーニング症候群」を発症し、離脱することになりました。原因としては、やりたいサッカーが現実に反映されないチーム方針と本人の責任感の強さとの間で葛藤があったのだと思います。

秋頃に体調が回復したものの、清水での練習には参加せず、藤枝MYFCにて調整を続けることになりました。

そして2020シーズンは清水に籍を置きながら横浜FCに期限付き移籍。23試合に出場し、横浜FCでもその存在を見せつけました。

 

心技体、それぞれ高いレベルで戦えるキーパー。清水が長年課題としてきた「安定感のあるGK」の不在を解消したにもかかわらず、2019シーズンの方針転換を機に自ら六反を手放すこととなってしまったことはとても残念なことです。

おそらくそのような方針転換がなければ、六反は今シーズンも清水で活躍し、2019、2020の成績もこのような低調な結果になることはなかったはずです。

とても残念な移籍なのですが、六反にはこれからも移籍したチームでチームのために活躍している姿を見せてもらいたいと思います。

 

一方、GK新井栄聡は来シーズンJ2に昇格するブラウブリッツ秋田へ完全移籍することに。

新井 栄聡選手 ブラウブリッツ秋田へ完全移籍決定のお知らせ(清水公式)
https://www.s-pulse.co.jp/news/detail/46354

このたび、新井栄聡選手が、ブラウブリッツ秋田へ完全移籍することが決定しましたので、お知らせいたします。

新井 栄聡 (Yoshiaki ARAI) GK 38

【 出 身 地 】

埼玉県

【 生年月日 】

1995年9月27日

【身長/体重】

188cm/83kg

【 選 手 歴 】

坂戸カンガルーSC(坂戸市立坂戸小学校) - 坂戸ディプロマッツFC(坂戸市立坂戸中学校) - 西武台高校  - 流通経済大学 - 清水エスパルス(2018) - ツエーゲン金沢(2019※期限付き移籍) - 清水エスパルス(2020)

【今季成績】

J1リーグ(0試合/0得点)、リーグカップ(0試合/0得点)

【通算成績】

J1リーグ(0試合/0得点)、J2リーグ(0試合/0得点)、リーグカップ(0試合/0得点)、 天皇杯(0試合/0得点)

【コメント】

『このたび、清水エスパルスを退団することになりました。まず初めにコロナ禍の中、ご支援、サポート をしてくださったパートナー、サポーターの皆さん、試合を開催するにあたり助けてくださったクラブスタッ フ、医療従事者の皆さんありがとうございました。皆さんのおかげの一年だったと思います。ありがとう ございました。プロのキャリアを伝統あるエスパルスで始められたことを誇りに思います。ただ、エスパル スの力になれずに退団してしまうのは悔しさしかありませんが、それでも応援してくれたファンサポータ ーの皆さんに感謝です。場所は変わりますが、サッカーを続けますので応援してくれたら幸いです。 また会いましょう!!』

新井は流通経済大学から2018シーズンに清水に加入。2019シーズンは1年間J2のツエーゲン金沢に期限付き移籍していました。

GKという一人しか試合に出られない中で試合出場の壁は高く、金沢時代を含めた3シーズンで残念ながら公式戦の出場試合は0。

それでも来シーズンJ2で戦うために補強をする秋田に移籍が早々に決まったのは、実力が認められている証拠。秋田ではピッチで活躍する姿を見せてもらいたいと思います。

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