怪我 選手

GK西部洋平が練習中に負傷 右ハムストリングス肉離れで全治3ヶ月 大久保択生に次いでGK2人目の離脱

チーム最年長のGK西部洋平が練習中に負傷し、右ハムストリングス(もも裏)肉離れで全治3ヶ月と診断されました。

 
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西部 洋平選手のケガについて(清水公式)
https://www.s-pulse.co.jp/news/detail/44643/

西部洋平選手は、3月9日(月)トレーニング中に負傷し、3月10日(火)静岡市内の病院にて検査をおこなった結果、下記の通り診断されましたので、お知らせいたします。

右ハムストリングス肉離れ
全治までは3ヶ月を要する見込み

西部は2016シーズンに右大腿直筋、2017シーズンに左ハムストリングスをそれぞれ肉離れし、復帰までに1年以上を要していました。

復帰後は再発することもなくリーグ戦、カップ戦に出場していましたが、今度は今までとは違う右ハムストリングスを肉離れしたということです。

体質的なものなのか、年齢的なものなのか…。

 

現在、Jリーグはコロナウイルス拡散抑止のために中断中。再開時期は未定ですが、再開後はリーグ戦、カップ戦(ルヴァンカップ)で過密日程になることは必至。

そんな中で西部と骨折のGK大久保択生の離脱は頭の痛い問題です。

 

大久保は1月末の段階で指の骨折で全治3ヶ月と診断されています。復帰は早くて4月末が想定されますが、長引かないとも限りません。

するとしばらくは今シーズン加入したGKネト・ヴォルピ、公式戦出場経験がないGK新井栄聡GK梅田透吾の3人で試合登録の2枠を回していく必要があります。

 

開幕から正GKを努めているネトに怪我がなければとりあえずは問題ないのですが…。

西部と大久保にしっかり治してもらって、新井と梅田にはチャンスだと思って臨んでもらいたいと思います。

 

一応3/27までは登録ウインドーが開いているので新しい選手登録が可能ですが…さすがにそれはないかな。

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