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新型コロナウイルスの影響を受けJリーグが3/15までの公式戦の延期を決定 清水は5試合が影響 リーグ&ルヴァンの日程はどうなる?

アジアを中心として世界的に猛威を振るいつつある新型コロナウイルスの影響がJリーグにも…。

明日2/26から3/15まで、Jリーグの主催するJ1,J2,J3のリーグ戦およびYBCルヴァンカップの試合がすべて延期となりました。

 
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2020Jリーグ 明治安田生命J1リーグ 第2節~第4節 明治安田生命J2リーグ 第2節~第4節 明治安田生命J3リーグ 第1節~第2節 JリーグYBCルヴァンカップ グループステージ第2節~第3節 開催延期のお知らせ(Jリーグ公式)
https://www.jleague.jp/release/post-63079/

Jリーグは、本日の理事会において、2月28日(金)~3月15日(日)に開催予定の2020明治安田生命Jリーグおよび2020JリーグYBCルヴァンカップのすべての試合について、開催延期を決定いたしました。

スポーツには国民に活力を与える大きな力があり、重要な社会のインフラであると信じておりますし、Jリーグには豊かなスポーツ文化を振興していく責任があるとも感じています。
これまでの公式戦は、多くのファン・サポーターの皆様のご協力のもと、大きなトラブルもなく無事に終えることができました。

しかし昨日開催された、新型コロナウイルス感染症対策専門家会議にて「これから1-2週間が急速な拡大に進むか、収束できるかの瀬戸際となります」との見解が発表されました。Jリーグは、感染予防対策および拡散防止のために最大限の協力をしていくことを検討し、2月26日(水)~3月15日(日)の約3週間に渡って公式試合を開催しないことを決断いたしました。3月18日(水)に開催予定の2020明治安田生命Jリーグでの再開に向け準備を進めてまいります。

試合を楽しみ待っていただいていたファン・サポーターの皆様、事情をご賢察の上、ご理解いただきたくお願い申し上げます。

延期が決定した試合の代替開催日およびチケットの取り扱いについては、決定次第お知らせいたします。

清水が関係する試合は以下のとおり。

  • 2/26 名古屋グランパス(A) YLC-2
  • 2/29 大分トリニータ(A) J1-2
  • 3/4 鹿島アントラーズ(H) YLC-3
  • 3/9 鹿島アントラーズ(A) J1-3
  • 3/14 横浜FC(H) J1-4

今シーズンのFUJI XEROX SUPER CUPが開催された2/8やYBCルヴァンカップ予選リーグが始まった2/16時点ではすでに新型コロナウイルスの市中感染の可能性が指摘され始めていましたが、試合は無事開催。

しかしその後もウイルスの感染者が日に日に増加したことで、社会的にイベント開催を自粛するムードに。Jリーグ開幕戦の開催も危ぶまれましたが、危機管理を徹底することで全試合開催されたばかりでした。

そして2/26にYBCルヴァンカップの予選リーグ第2戦が予定されていましたが、Jリーグのリリースにある通り、2/24に感染症対策専門家会議が「これから1-2週間が急速な拡大に進むか、収束できるかの瀬戸際となります」と発表したことが大きく影響し、それに合わせて2週間半程度の間、予定されている試合を延期する決定が下されました。

とりあえずは3/15までということですが、状況によってはその後の延期も考えられます、

 

似たような状況としては2011年のシーズンが挙げられます。2011シーズンは第1節を消化したところで東日本大震災の影響によりリーグ戦がストップ。第2節から6節までは7月に行われました。

また当時のナビスコカップは予選リーグを中止し、ホームアンドアウェー方式のトーナメント戦に変更しています。

 

J1リーグ戦は少なくとも3試合が延期となりますが、オリンピックが開催されることで夏に中断期間を設けておりすでに過密日程。場合によってはオリンピックとかぶらないように設けた中断期間に試合をすることも考えられます。つまりオリンピックとJリーグが並行して行われる可能性も。

また、ルヴァンカップも2011シーズンと同様にリーグ戦の廃止またはH&A2回戦総当たりから1回戦総当たりへの変更も考えられますが(村井満チェアマンいわく「大会方式を場合によってはチューニングしてでも、お客様の前で試合を行なうべきだと考えております」とのこと)、今シーズンは1試合消化済みなのでその扱いが難しいですね。

それ以外にもACL組がどうなるのかなど、課題は多いと思います。

 

新しいシーズンが開始され、サポーターのボルテージが上がってきたところでの延期。残念でありますが、状況が状況だけにこればかりは仕方ないですね。

個人的には一連の自粛ムードは多少過剰な気もしますが、ウイルスという見えない敵が相手ですから、対策はやりすぎるくらいがちょうどよいのかと。

 

エスパルス的にはこの2-3週間の中断で新しいスタイルの浸透に時間が使えますし、FWカルリーニョス・ジュニオら新戦力の順応にも期待ができます。

中断を前向きに捉えて、再開を楽しみに待ちたいと思います。

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