清水のJ1復帰が決まってから1週間以上経ちますが、周囲はまだ祝福ムード。
2週間前のラジオでJ2最終節について語っていた、最も著名なエスパルスサポーターの春風亭昇太師匠が11/30のラジオでJ1昇格を語っていましたので、文字起こししました。
11/30 高田文夫のラジオビバリー昼ズ(ニッポン放送)より
出演者 :春風亭昇太・乾貴美子
昇太「喉の調子は悪いんだけど、機嫌はすごい良くって。」
乾「なんかいいことあったんですか?」
昇太「当たり前だよ、清水エスパルスだよ!」
乾「おめでとうございます~」
昇太「ありがとうございます。いろいろな人からメール来て。おめでとうおめでとうおめでとうって。
俺がエスパルス経営しているみたいな気持ちになっちゃったよ。」
乾「結局どうなったんですか?」
昇太「J1復帰ですよ。J2 2位までに入ると自動的に上がるわけなんですよ。それから下、3位から6位までがまた戦うわけよ。
そうなったらエスパルスみたいなチームはダメなの!混戦に行ったらダメなの!
だからもうパーッと抜けちゃったほうがいいのさ。
実際さ、清水と2位争いをしていた松本山雅は負けちゃったのさ。」
乾「あらららら…。」
昇太「だからさあ、よかったわあ~。
もう、1年で復帰。なかなかJ2も戦いが大変なんで。ちょっと長いこと復帰できないと金銭面でも大変だし。」
乾「気持ち的にもねえ。(なまり口調で)『どうせ俺たち、J2だぜぇ』みたいに…」
昇太「そんなやついねえよ!(笑)」
乾「いないですか?(笑) プロだから卑屈になったりしないですか?」
昇太「そんなサッカー選手いるかい!(笑)『どうせオラぁ、J2なんだよっ!』みたいな (笑)
そんな気持ちでサッカーやってるやつなんていないわ!」
乾「『オレっちにはボールなんか回ってこねえよっ!』そんな人いないですか?」
昇太「いないいない(笑) まあ、とにかく良かったってわけでね。ありがとうございました!」