静岡新聞の一報通り、FW大前元紀の完全移籍での加入が決まりました。契約期間は2017年1月までの2年8ヶ月。
この度、フォルトゥナ・デュッセルドルフ(独)より期限付き移籍中の大前元紀選手が、清水エスパルスへ完全移籍で加入することが決定しましたのでお知らせいたします。大前元紀(Genki OMAE) FW 10●コメント昨年の夏から一年間期限付き移籍という形でプレーさせてもらっていましたが、今回、完全移籍でエスパルスの一員になれた事を嬉しく思いますし、これを実現させてくれたクラブ、選手、スタッフ、そしてサポーターに感謝したいと思います。今後より一層このチームのためにやらなくてはいけないという想いが強くなりました。ドイツに行く前に、「帰ってきたら、このチームで何かを成し遂げたい」と言いましたが、それが今だと思っています。その気持ちを常に持ちながら、応援してくれる方々のためにも、一からの気持ちでチームに貢献できるように精一杯やっていきたいと思います。これからも清水エスパルスへの応援をよろしくお願いします。
FW大前、決意の完全移籍 「結果残したい」(静岡新聞)
http://www.at-s.com/sports/detail/1058679419.html
J1清水のFW大前元紀(24)が、気持ちを新たにチームをナビスコ杯決勝トーナメント進出に導く。ドイツ2部デュッセルドルフとの契約を打ち切り、期限付きで復帰していた清水に、6月1日から完全移籍する。契約期間は2017年1月31日までの2年8カ月と長期に及び、「清水で結果を残したい」と強い決意がのぞく。関係者によると、清水とデュッセルドルフとのクラブ間交渉は難航した。デュッセルドルフは昨季、ドイツ2部で6位に終わった。1部復帰を逃したことから来季の体制を一新。清水で昨季J1で14試合7得点と活躍した大前の復帰も視野に、一時は6月のチーム合宿への参加を要請していたという。大前にも欧州での再挑戦に未練がないわけではない。だが、「自分はなにも成し遂げていない」と残留を決断した。清水は今季、リーグ戦9位と苦しんでいる。ナビスコ杯1次リーグも3連勝の後、2連敗した。「責任を感じている。なんとかチームに貢献したい」と話した。完全移籍後の初戦は、6月1日のナビスコ杯鹿島戦。決勝トーナメント進出が懸かる1次リーグ最終戦だ。12年の同杯決勝は延長戦の末に1―2と敗れた因縁の相手。大前は「あの悔しい思いを忘れたことはない。勝って次のステージに進む」と表情を引き締めた。
今年の元紀からは昨年以上に責任感の強さがにじみ出ています。それ故、空回りしているようなところもあって時々見ていて辛かったりもしますが、元紀なら必ず何かをやってくれると信じています。チームリーダーとしてもエスパルスを引っ張っていってくれる存在になってほしいと思います。
完全移籍で清水に戻ってきたからには絶対に活躍しろよ!! みんながお前を信じてる。 ”「魅せつけろ!清水のNo.10」大前元紀”!!
— こみーすたいる (@sky79paa) 2014, 5月 30
公式で元紀完全移籍のリリース来た!デュッセルドルフを見返すぐらいの活躍を期待しているよ!
— tatsuya (@tatsu002120) 2014, 5月 30
元紀おかえり^_^
本人は前から分かってた事かもしれないけど、これで気持ちも新たに中断明けからゴール量産して欲しい!!
— 浜松バンドワゴン (@hamaband) 2014, 5月 30
移籍金がかかろうと元紀が国内で他の色のユニ着てるのなんて見たくない。
あれだけの選手がまたエスパルスでタイトルを獲りたいと言ってくれる事だけで自分は十分。
— レジスタ (@KING_Pivote) 2014, 5月 30
元紀がエスパルスに完全移籍!
またエスパで見れる\(^o^)/
— ユズ・インティライミ (@pulse0715) 2014, 5月 30