群馬県で行われているアディダスカップU18(日本クラブユースサッカー選手権)は予選グループリーグが終了し、清水ユースは参加チーム中、唯一の3連勝で決勝トーナメント進出を決めています。
Dグループ戦績表
1 清水 9 +8
2 大宮 6 -1
3 神戸 3 -1
4 熊本 0 -6
7/25 大宮 0-5 清水
[得点]北川13,55 鈴木準20,宮本40,望月80
[得点]北川13,55 鈴木準20,宮本40,望月80
前半立ち上がりは拮抗した展開だったが、前半11分に清水のロングフィードから抜け出したFW北川が先制する。その後も互角の展開だったが清水が2点ともCKから得点し3対0で終わる。後半は、大宮が点を奪おうと押し込んでいたが、前かがみとなった大宮の背後をつき2点を奪って5対0で終了した。
※前掛かりだと思われ…
7/26 神戸 3-5 清水
[得点]森主26,北川30,45,水谷39,柳沢63
[得点]森主26,北川30,45,水谷39,柳沢63
7/28 清水 1-0 熊本
[得点]鈴木聖32
[得点]鈴木聖32
1次ラウンド突破を決めている清水は先発メンバーを大幅に入れ替えてゲームに臨んだ。前半は清水ペースで展開される中、熊本はブロックを下げて守る。32分CKのこぼれ球を清水⑨鈴木が押し込み先制。後半開始時にも清水は3人を入れ替える。熊本も⑩嶋田を中心にチャンスをつくるも決定力に欠けた。清水は後半途中出場の⑳水谷らがゲームをコントロール。1-0で終了。
※試合は40分ハーフ マッチレポートは公式サイトより引用。
その後行われた決勝トーナメントの組み合わせ抽選。清水は1回戦でベガルタ仙台ユースと対戦が決まりました。決勝トーナメントの組み合わせは以下のとおり。
狙うは2002年大会以来の優勝。ここのところ負け知らずのユースチームにはこのままの勢いで優勝まで突き進んでもらいたいです。がんバレー!