日本サッカー協会は1/21にウズベキスタン代表と対戦する日本代表に清水の有望株、MF松岡大紀・MF鈴木唯人の2選手を招集しました。
SAMURAI BLUE 選手変更のお知らせ キリンチャレンジカップ2022 SAMURAI BLUE(日本代表) 対 ウズベキスタン代表 2022/1/21(金)@埼玉/埼玉スタジアム2002(JAF.jp)
http://www.jfa.jp/news/00028799/
2022年1月21日(金)に埼玉/埼玉スタジアム2002で行う「キリンチャレンジカップ2022」に向けて活動予定のSAMURAI BLUEにおいて前田大然選手、旗手怜央選手(セルティック/スコットランド)が不参加となり、代わって松岡大起選手、鈴木唯人選手(清水エスパルス)を招集することになりましたのでお知らせします。
松岡 大起選手 日本代表メンバー選出のお知らせ(清水公式)
https://www.s-pulse.co.jp/news/detail/48744
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清水エスパルスの松岡大起選手が、日本サッカー協会より発表された日本代表メンバー(2022/1/21キリンチャレンジカップ2022 vs. ウズベキスタン代表)に選出されましたので、お知らせいたします。
松岡 大起 (Daiki MATSUOKA) MF 33
【 出 身 地 】
熊本県【 生年月日 】
2001年6月1日【身長/体重】
170cm/65kg【 選 手 歴 】
ソレッソ熊本U-12 - ソレッソ熊本U-15 - サガン鳥栖U-18
- サガン鳥栖(2019) - 清水エスパルス(2021.8月)【代表・選抜歴】
U-17・18・22日本代表、U-19・20日本代表候補【今季成績】
J1リーグ(36試合/0得点)、リーグカップ(2試合/0得点) 、天皇杯(2試合/0得点)【通算成績】
J1リーグ(91試合/0得点)、リーグカップ(7試合/0得点) 、天皇杯(8試合/0得点)【コメント】
『自分自身の目標としていた日本代表に選出していただき大変嬉しく思います。今まで支えてくださった方々への感謝の気持ちを忘れず、自分らしく、今持っている全ての力を出してきます。応援よろしくお願いします!』
鈴木 唯人選手 日本代表メンバー選出のお知らせ(清水公式)
https://www.s-pulse.co.jp/news/detail/48742
清水エスパルスの鈴木唯人選手が、日本サッカー協会より発表された日本代表メンバー(2022/1/21キリンチャレンジカップ2022 vs. ウズベキスタン代表)に選出されましたので、お知らせいたします。
鈴木 唯人 (Yuito SUZUKI) MF 23
【 出 身 地 】
神奈川県【 生年月日 】
2001年10月25日【身長/体重】
175cm/66kg【 選 手 歴 】
横浜F・マリノスプライマリー追浜 - 葉山中 - 市立船橋高
- 清水エスパルス(2020)【代表・選抜歴】
U-18・19・22日本代表、U-20日本代表候補【今季成績】
J1リーグ(33試合/2得点)、リーグカップ(3試合/1得点) 、天皇杯(1試合/0得点)【通算成績】
J1リーグ(63試合/2得点)、リーグカップ(5試合/1得点) 、天皇杯(1試合/0得点)【コメント】
『爪痕を残せるように頑張ります。応援よろしくお願いします』
予想外の嬉しい展開でしたが、予想外過ぎて「もしかして、公式さんまたやっちまったのでは?テスト稿を間違って出してしまったのでは?」と一瞬疑ってしまいました!すいません!
実際、ウズベキスタン代表戦の日本代表は昨年12月中に発表されており、この時期になんで?と思いましたが、セルティックFC(スコットランド)に移籍した前田大然選手、旗手玲央選手の代わりとして招集されたとのこと。
昨シーズンのJリーグで大活躍した2選手に変わって白羽の矢が立ったのが、大起と唯人なんて年初からこんなにいい話はありません。
ウズベキスタン戦(1/21)は、翌週に控えるワールドカップ予選に向けた国内組の調整のために組まれた試合。
1/27の中国戦に海外から召集される選手は各国でリーグ戦の真っただ中ですが、国内組はオフになるため、一度ウズベキスタン戦で試合をこなすことになります。
実際のところワールドカップ予選に臨むメンバーは海外+国内組のおなじみのメンバーになると思いますが、ウズベキスタン戦で結果を残したり、海外組に怪我人やコロナウイルスの関係で辞退者が出たりすれば、
今回呼ばれたメンバーが中国戦にも召集される可能性はあります。
大起と唯人は昨年、パリオリンピック世代のU20日本代表として、AFC U23アジアカップウズベキスタン2022予選を戦ったU22日本代表に選出されました。
(本選は今年6月にウズベキスタンで開催され、日本はオリンピック世代強化のため、AFC U23アジアカップにはパリ世代である今年U21の選手がU23代表として出場します。)
昨年のU22での活躍、そしてもちろんクラブでの活躍を通じてフル代表のスタッフに評価されたものと思われます。
もちろん呼ばれただけでも凄いですが、彼らもそれで満足するわけではないですし、このチャンスをものにするようアピールしてきてほしいですね。
今回の国内組には清水からGK権田修一も選出されています。頼りになる先輩がいれば、伸び伸びとプレーできるはず。
ちなみにもともと選出されていたのは以下のメンバー。ベテランから初選出の若手までいますので、この中で是非爪痕を残してきてほしいと思います!
GK
権田 修一 ゴンダ シュウイチ(清水エスパルス)
谷 晃生 タニ コウセイ(湘南ベルマーレ)DF
長友 佑都 ナガトモ ユウト(FC東京)
佐々木 翔 ササキ ショウ(サンフレッチェ広島)
酒井 宏樹 サカイ ヒロキ(浦和レッズ)
谷口 彰悟 タニグチ ショウゴ(川崎フロンターレ)
山根 視来 ヤマネ ミキ(川崎フロンターレ)
中谷 進之介 ナカタニ シンノスケ(名古屋グランパス)
瀬古 歩夢 セコ アユム(セレッソ大阪)*
西尾 隆矢 ニシオ リュウヤ(セレッソ大阪)*MF/FW
大迫 勇也 オオサコ ユウヤ(ヴィッセル神戸)
稲垣 祥 イナガキ ショウ(名古屋グランパス)
江坂 任 エサカ アタル(浦和レッズ)
武藤 嘉紀 ムトウ ヨシノリ(ヴィッセル神戸)
脇坂 泰斗 ワキザカ ヤスト(川崎フロンターレ)
相馬 勇紀 ソウマ ユウキ(名古屋グランパス)
前田 大然 マエダ ダイゼン(横浜F・マリノス)
旗手 怜央 ハタテ レオ(川崎フロンターレ)
小柏 剛 オガシワ ツヨシ(北海道コンサドーレ札幌)*
上田 綺世 ウエダ アヤセ(鹿島アントラーズ)
渡辺 皓太 ワタナベ コウタ(横浜F・マリノス)
荒木 遼太郎 アラキ リョウタロウ(鹿島アントラーズ)*※*印は初選出