エスパルスがホームタウンスポーツ振興の一環として、静岡市内の小学生36,000人に選手顔写真入りの下敷きを贈呈することになりました。
【イベントレポート】『2014エスパルスオリジナル下敷き』贈呈式に杉山浩太選手が出席(清水公式)
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エスパルスの杉山浩太選手が、4月4日(金)に行われました、『2014エスパルスオリジナル下敷き』贈呈式に出席しました。
本企画は、クラブが取り組むスポーツ振興の一環として、しずてつジャストライン株式会社ご協力の下、静岡市の小学生の皆さんに、地元唯一のプロスポーツチームに関心を持っていただき、また後日実施する『静岡市小学生招待事業』において、多くの児童の皆様にスタジアムで観戦いただくことにより、少年少女の健全育成を目的に本年度より実施するものです。
J1清水エスパルスは今春、静岡市内の全小学生約3万6千人に、選手の顔写真が入った特製の学習用下敷きを贈る。杉山浩太選手が4日、同市役所清水庁舎を訪れ、児童の代表に下敷きを手渡した。若年層にエスパルスに一段と親しみを持ってもらおうと、ホームタウン限定のプレゼントとして本年初めて企画した。2014年の全選手の写真入りで、裏面にはチームからのメッセージを添えた。非売品で、しずてつジャストラインが製作に協力した。杉山選手は「Jリーグのチームがある都市は少ない。僕たちも特別な存在であり続けるよう努力するので、ぜひスタジアムに応援に来てください」と話し、清水浜田小6年の中沢征弥君、平岡真弥君、小林樹人君の3人に下敷きを手渡した。
これは子供大人に限らずですが、Jリーグのある街が少ない=Jリーグのある街であることをもっと誇りに思ってもらいたいと思います。そして、若い頃からJリーグやエスパルスに興味を持ってもらえるように、日本代表や海外クラブのシャツを着てJリーグの観戦に来る子が少なくなるようになってもらいたいとも思っています。そのためには清水の成績も上げていかないといけませんけれどね。