南米遠征を行ったスロベニア代表に参加したFWノヴァコヴィッチは、ブエノスアイレスで現地7日に行われたアルゼンチン戦でも先発し88分まで出場。しかし、アルゼンチン代表のFWアルバレス、メッシにゴールを決められ0-2で敗戦。スロベニアは2試合0ゴールで南米遠征を終えました。
動画がありましたので紹介します。7′08″からノヴァコヴィッチの惜しい反転シュートシーンが見られます。
秋から始まる欧州選手権予選に向けて重要な遠征と位置づけていたスロベニア代表ですが2連敗で終了。格上との対戦で収穫はあったでしょうか?欧州選手権予選はAマッチデーに行われますが、日本では天皇杯とかぶります。つまり清水は日程によってはノヴァコなしで天皇杯を戦わないといけないということになります。
なお、この試合の前にアルゼンチン代表がフォークランド諸島の領有権を主張するメッセージを発しており、FIFAからの制裁、イングランドとの因縁再発が懸念されます。
アルゼンチンがW杯前に政治的横断幕、フォークランド問題で火種(dot.asahi)
http://dot.asahi.com/afp/2014060800006.html