本日、J1の後半日程が発表となりました。清水の日程は以下の通り。
第23節 8月19日(土)18:30 鹿島アントラーズ カシマ
第24節 8月27日(日)18:00 浦和レッズ アイスタ
第25節 9月9日(土)18:00 ヴァンフォーレ甲府 中銀スタ
第26節 9月16日(土)18:00 川崎フロンターレ アイスタ
第27節 9月23日(土)15:00 サンフレッチェ広島 アイスタ
第28節 9月30日(土)19:00 大宮アルディージャ NACK
第29節 10月14日(土)14:00 ジュビロ磐田 アイスタ
第30節 10月21日(土)14:00 ベガルタ仙台 ユアスタ
第31節 10月29日(日)17:00 FC東京 味スタ
第32節 11月18日(土)15:00 北海道コンサドーレ札幌 アイスタ
第33節 11月26日(日)13:00 アルビレックス新潟 アイスタ
第34節 12月2日(土)14:00 ヴィッセル神戸 神戸ユ
ホーム・アウェーとも6試合ずつ。
終盤に札幌・新潟といった残留を争うチームとホームで対戦があります。ここまでにきちんと残留を決めておきたい…という後ろ向きな想いではなく、ここできちんと勝ちきって、目標の一桁順位を勝ち取れるようにしたいですね。
そして注目は第24節浦和戦が2008シーズン以来、アイスタで開催されます!
当初エコパ開催の予定でしたが、浦和がACL出場のために試合日が8/27(日曜日)になり、日曜日ナイトゲームということで、翌日からの学校再開に備えて遠くのエコパではなく近くのアイスタで開催となったということです。
個人的にはエコパはホームではないという認識でしたし(浦和のほうがエコパに慣れているんじゃないか?という声も)、アイスタ開催は歓迎です。
そもそも浦和戦がエコパ開催になったのは、集客のためというのもそうですが、2007シーズンのホームゲームでアイスタ(当時アウスタ=アウトソーシングスタジアム日本平)で開催された試合で、試合前にサポーター同士が揉めてトラブルになったことが発端。
翌2008シーズンは「年度初めの水曜日ナイター開催」という集客が落ちるタイミングを狙って?日本平で開催されましたが、その後はエコパ開催が続きました。
しかし、エコパ開催になっても浦和サポーター側に逮捕者を出す「爆竹事件」があったり、集客もそれほど見込めなかったりで、エコパ開催のメリットも薄らいで来ていましたので、このタイミングで浦和戦を日曜ナイトゲームとしてアイスタで復活させるのは良い判断ではないのでしょうか?
ただやはりいつも以上の厳戒態勢が予想されますので、余計な混乱を来さないよう、普段どおり「他人に自分の人生乗っけて」楽しく応援したいものです。両チームサポともね。
その浦和戦を含めた後半ホーム6試合のホームゲームのシーズンチケットにあたる「Prime6シート」も発売されます。どのシートも単体で購入するより概ね20%引きとなります(後援会員の場合)。
恒例、社長の「熱い」作文が掲載されたということは、クラブも気合が入っている証拠です。
『2017 Prime6(プライムシックス)シート』発売のお知らせ(清水公式)
http://www.s-pulse.co.jp/news/detail/37103/
サポーターの皆様へ
日頃よりエスパルスを熱く応援戴き、深く感謝申し上げます。 昨年、一年でのJ1復帰を果たし、チームは新たなステージで、試合を通じ課題克服に取組み、 たゆまぬ研鑽を続けております。
シーズン前期は、レベルの上がったステージで、J2では通用してもJ1では命取りとなる厳しい戦いを繰り返しておりましたが、その中でもぶれずに攻守の切替えの早いサッカーの向上に努め、一定の手応えを掴みつつあります。また、ご心配をおかけしておりましたホームでの勝利も、6月25日の対ヴァンフォーレ甲府戦で達成し、続いて行われた強敵ガンバ大阪戦においても勝利を収め、ホーム連勝を果たし、勝てない呪縛から解放されました。
特に、クラブ創設25周年記念マッチとなったガンバ大阪戦で戴いた皆様からの熱い応援は、 終盤相手に押し込まれた中で、怯むことなく戦い切った選手達のメンタルパワーの源泉にもなりました。名実ともに14000名対1500名の差を心強く胸に刻み込みながら、渾身の力で戦うことが出来ての勝利だと、厚く御礼申し上げます。
リーグ後半戦に入り、J1他クラブの戦力、戦術も身体で覚え、サッカーの軸も概ね定まった中、昨年同様に、今こそ反攻の狼煙を上げる時が来たと、選手、スタッフ一同、手応えを強く感じております。特にホームゲームでは、皆様の応援が、選手を後押しするのではなく、選手と同化して、彼等の血となり肉となって、相手を凌駕する一翼を担って戴くことを、エスパルス一同、熱望しております。
終盤戦、ホーム6試合、上昇カーブはアイスタ日本平からスタートさせて戴くためにご用意させて戴いた「Prime 6」シートを是非ともご購入戴き、昨年同様のスクランブル・アタックで急浮揚を皆様と共に成し遂げたく、宜しくお願い申し上げます。
株式会社エスパルス
代表取締役社長 左伴 繁雄
J2だった昨シーズンもPrime6シートは販売されましたが、対象の6試合はすべて勝利を収めました。
今年はJ1ということで去年のようにうまくは行かないかもしれませんが、後半戦に強い小林清水の勝利を見に、Prime6シートを購入してアイスタで観戦しましょう!