富士山世界遺産登録！
速報:文化庁幹部によると、富士山の世界文化遺産登録が決まった。三保松原についても登録を認めた。 http://t.co/unWPgu51El
— 47NEWS (@47news) June 22, 2013
「三保松原についても登録を認めた。」←ここ重要！
清水区の三保地区は言わずと知れた清水エスパルスの拠点のある土地です。富士山の登録はほぼ決まっていましたので、あとは三保が含まれるかどうかが我々サポーターにとっては興味の的でした。まさに試合終了間際に三保が決めたダメ押し点。
三保半島の先端に清水エスパルスの本社と練習場があります。
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長谷川健太監督時代にはシーズン前、三保海岸で行われる砂浜ダッシュが恒例行事でした。このダッシュのおかげで夏の苦しい時期も勝率が良かったと言われていますが、逆に開幕時にすでに疲れているといった、いわば諸刃の剣…。
そんな エスパルスと縁が深い三保を含めた富士山が世界文化遺産に登録され、まさに「清水誇らしい」のであります。
クラブもこの決定に即反応。記念ユニフォーム(マーキング)の発売を決定しました。ベースは富士山が描かれた人気のセカンドユニフォームです。限定40枚！
清水エスパルス速報(S速)@spulse_sokuhou
祝！富士山世界文化遺産登録決定！『223記念ゲームシャツ』限定販売のお知らせ http://t.co/Ueab2B1jS5 (清水公式) #spulse
【参考過去ログ】 2013 清水エスパルス 2nd ユニフォーム レビュー
今回、富士山・三保が世界文化遺産に登録されたことで、一つ懸念されるのは観光客増加による渋滞でしょうか。休日の夕方は慢性的にスタジアム周辺の幹線道路が渋滞しており、シャトルバスで清水駅に帰る場合に行きの3倍くらい時間がかかることがよくあります。観光客は増えたほうがいいに決まっていますが、それで更に渋滞が酷くなってしまったら…ちょっとしたジレンマですね。
とにかく、無事に文化遺産登録が完了してなによりです。エスパルスには富士山のお膝元のクラブとしてこちらも世界を目指してほしいものです。
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