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神戸・安達亮監督 「攻撃的なチームでやりあって面白いリーグにしたい」 川崎・清水のサッカーを支持 広島・浦和のスタイルに釘

ヴィッセル神戸の安達亮監督が清水エスパルス戦後のインタビューで解説の金田喜稔氏に神戸の攻撃的サッカーについてお褒めの言葉をいただき、気を良くしたのか思わず一言...。
 

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金田喜稔
「ここまでひとくぎり、3分の1終わったところで安達監督とすれば当然1位にいたかったでしょうけれど、3位以上、あるいは上位にいるということでナビスコ明けから(注:ワールドカップ明けから?)Jリーグ再開しますけど、ほんとにここまで築いたサッカーで、もっともっと楽しい攻撃で、回数のある攻撃で、相手を崩す回数を増やして得点につなげるというサッカーを期待しておりますので、そういうチームの構築を応援していますんで、今後とも頑張ってください。」

安達監督「最近だとね、広島だとかね浦和だとかね、そのへんのチームが見方によっては攻撃的にって言われ方をしていますけれど、やっぱり今僕が思うのは川崎だとか、今日の清水なんかも非常に攻撃のところ良かったですし、まだまだ攻撃的なチームは増えると思いますし、そのへんでやりあうというかね、そういった面白いリーグ戦にね、Jリーグをしていきたいなと思ってますけど。」

すいません、安達監督。私はあなたのことをただのリリーフ監督だと思っていました!よく言ってくれたと思います。ここのところ、Jリーグに守備的なチームが増えてきたと聞きますが、やはり攻撃してこそサッカー。清水には今日のような試合を毎試合見せて欲しいですし、他のJリーグのチームにもそういったことを望みます。そうすれば更に魅力的なリーグになると思います。


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