アフシン・ゴトビ監督が清水の少年サッカーチーム指導者をホームゲームに招待する「マネージャーシート」を開始することになりました。9日には三保のクラブハウスで清水サッカー協会の西村理事長らにチケットを贈呈しました。
アフシン ゴトビ監督 招待企画『マネージャーシート』開始のお知らせ(清水公式)
http://www.s-pulse.co.jp/news/detail/24983
この度、エスパルスのアフシン ゴトビ監督が『マネージャーシート』と題して、清水エリアで小学生にサッカーを指導している方を対象にしたエスパルスホームゲームへの招待企画を実施させていただくことになりましたので下記の通りお知らせいたします。
本件は、アフシン ゴトビ監督が地域の指導者の方々にエスパルスのホームゲームをご覧いただき、日頃の指導に役立てていただきたいという想いが込められています。
ホームゲームに少年団の指導者招待(静岡新聞)
サッカーJ1清水エスパルスのアフシン・ゴトビ監督(50)が、NPO法人清水サッカー協会(西村勉理事長)に登録する少年団の指導者を主催試合に招待する。静岡市清水区の三保クラブハウスで9日、チケットの贈呈式が行われた。
12日の大宮戦(アイスタ日本平)から、毎試合2人ずつの指導者をSS指定席に招く。ゴトビ監督は「地域の指導者の方々にホームゲームをご覧いただき、日頃の指導に役立ててもらいたい」と、今季リーグ戦とナビスコ杯のホーム試合のチケットを贈呈した。観戦者には試合前や試合翌日などにゴトビ監督が“直接指導”することも検討している。贈呈式に出席した西村理事長は「少年団の指導者のレベルを上げたいと考えていた。素晴らしいチャンスをいただいた。子どもたちの指導に生かしたい」と話した。
最近は地元の高校生を練習に招待したり、地域密着に力を入れているエスパルス。今回の地元指導者招待もその一環です。招待された指導者の方が参考になるようなゲームを是非見せてあげて欲しいと思います。