ユース

【ユース】日本クラブユース選手権 清水ユースは1勝1敗で第3戦の大一番へ

7/24(木)から始まったadidas CUP U-18 2014 (日本クラブユースサッカー選手権) の予選リーグは2戦を終え、初戦川崎に1-2で敗戦、2戦目横浜FCに1-0で勝利となり、1勝1敗。得失点差で2位となっています。

adidas CUP 2014 第38回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会 の結果について(清水エスパルスユースvs川崎フロンターレU-18)(清水公式)
http://www.s-pulse.co.jp/youth_teams/news_detail/1645

adidas CUP 2014 第38回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会 の結果について(清水エスパルスユースvs横浜FCユース)(清水公式)
http://www.s-pulse.co.jp/youth_teams/news_detail/1648/

news_143741_6

	チーム		得失
1	C大阪	6	+8
2	清 水	3	0
3	川 崎	3	-3
4	横浜FC	0	-5 

[クラブユース選手権U-18]グループA~D第1節総括:川崎F U-18がV候補・清水ユース撃破!(ゲキサカ)
http://web.gekisaka.jp/news/detail/?143761-143761-fl

激戦区となったグループCはセレッソ大阪U-18と川崎フロンターレU-18が白星発進した。横浜FCユースと対戦したC大阪は前半33分にMF温井駿斗のシュートのこぼれ球をFW久保吏久斗が押し込んで先制。前半アディショナルタイムにも温井の左CKをU-17日本代表DF庄司朋乃也が頭で合わせて2点目を奪うと、後半にも2点を加えて4-0で快勝した。優勝候補の清水エスパルスユースと対戦した川崎Fは前半11分にFW岡田優希のアシストからMF牧寛史が左足で先制ゴール。後半5分にもMF伊藤健太が頭で加点した川崎Fに対し、清水も後半35分にMF望月大が1点を返したが、逃げ切った川崎が2-1で勝った。
 

[クラブユース選手権U-18]グループA~D第2節総括:“街クラブの雄”三菱養和SCユースと磐田U-18が決勝T進出!(ゲキサカ)
http://web.gekisaka.jp/news/detail/?143798-143798-fl

 グループCはともに初戦で勝利しているセレッソ大阪U-18と川崎フロンターレU-18が激突。C大阪が5-1で快勝して決勝トーナメント進出へ大きく前進した。前半4分にFW高田和弥のアシストからFW阪本将基が決めたゴールによって先制したC大阪は9分にもFW久保吏久斗がゴール。29分にはMF沖野将基がPKを決めて3-0で折り返す。後半にも2点を加えたC大阪が2連勝とした。清水エスパルスユースと横浜FCユースとの一戦は前半3分にMF西澤健太が左足シュートを決めて清水が先制。このリードを守った清水が1-0で勝利して1勝1敗、得失点差で2位へ浮上している。
 

明日27日、リーグ戦ラストとなる3試合目で、清水は西の強豪セレッソ大阪と対戦。また現在3位の川崎は横浜FCと。得失点差的には有利ですが、勝って決勝トーナメントへ弾みを付けたいところです。

ところで、この大会の準々決勝までの会場は前橋をはじめとする群馬県。連日厳しい暑さが続き、この2試合も37度超の環境で行われました。熱中症の危険のため、本来スポーツは控えるように警告されるレベルですが、こういう環境でサッカーやらせて大丈夫なのか、ちょっと心配になりますね。選手には無理せずに試合に臨んでほしいです。

 

-ユース
-